クヌルプ


ペンションクヌルプ。この名前にピンと来る人はどのくらいいるのでしょうか。
今なお根強い人気で、ハードを変えつつシリーズが続いているサウンドノベルゲームの金字塔、「かまいたちの夜」第一作の舞台となったペンションです。
ゲーム中では「ペンションシュプール」という名で登場していましたが、背景写真のほとんどがこのクヌルプで撮影されたことは、ファンの間では大変有名な話です。
先日、実家のほうに寄った後、そのまま足を延ばして白馬まで行くことになり、それならば長年行ってみたかった、このクヌルプに宿泊しようということになりました。



この「かまいたちの夜」は最初にSFCで発売されていましたが、私がプレイしたのはちょっと遅く、PS移植版が出てからのことです。というか、SFC版が出た頃にハードを持っていなかったんですが。
ゲームといえばアクションかRPGくらいしか知らず、どちらもあまり得意ではないので、当時ほとんどゲームをやったことがなかった自分が初めて出会ったアドベンチャーゲームでした。以降、楽しく遊べるのはアドベンチャーゲームばかりになってしまいましたね(苦笑)
何しろアクションのように運動神経も、RGPのように地道な作業も必要としないので、とても自分に向いていました。

さて、クヌルプですが……他の宿泊客の方もいらっしゃったので、あまり写真は撮っていません。一応、少しだけ載せておきます。ゲームを知っている方なら思い出すのではないでしょうか。



談話室。現実では見ず知らずの客同士が集まって談笑なんぞしません(笑)
外国なら普通にありそうですけどね。ソファはそのまま。鳩時計はありませんでした。



透と真理が事件の始まる前に食事した食堂。
夕食・朝食つきでしたが、野菜たっぷりで大変おいしかったです。(逆に野菜が苦手な人は要注意かも……)



ゲーム原作者の我孫子氏のサインがありました。去年にも訪れていたようですね。お隣の名前は奥様。
黒田氏は信州大学出身のミステリ作家で、新作のかまいたちでシナリオを書かれています。



明るいところで撮るとだいぶ雰囲気が異なります。とても殺人事件が起きそうにありません。吹雪の夜だとまさにゲームそのものなんでしょうね。


かまいたちファンなら一度は足を運んでみたいペンション。ただ、宿泊施設としては設備やアメニティにいろいろ物足りなさがあります。
(ドライヤーやタオルは持参、風呂・トイレ共同、風呂は2人でいっぱいの大きさ。コンセントは一つしかない。部屋にテーブルやいすがない。建物自体が古く、虫が出るなど)
その割にはお値段も結構良いので、本当にかまいたちファン向けなんだろうなと思います。なお、スキー用具は結構豊富だったので、スキー客には結構良いのではないでしょうか。(もともとゲームでもその設定ですし)

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