ドラマ雑感

あまりにもいろいろ溜め込んでいたので、ちょっと連投してみます。

昔は全くといっていいほどドラマを観ていなかったのですが、近年は(主に歴史物ですが)ドラマをちょこちょこ観るようになってきました。
去年からのドラマをちょっとまとめてみます。


平清盛
最初の兵庫県知事発言から始まって、低迷視聴率、王家問題等いろいろ言われまくった大河ドラマ。
内容的には……何というか、面白い時とそうでない時の落差が物凄い激しい作品だったと思います。忠盛、義朝、鳥羽院あたりは本当に面白かったんですけどね。
しかし、しばしば挟み込まれる過剰演出が鼻につくこともありました。初回の清盛母殺し、璋子死去時の水仙エピソード(どこの山奥まで行ってきたんだよ)、海賊王発言、宮中で義朝と取っ組み合い(不自然すぎる)、平治の乱の途中で謎の一騎討ち……等々。
義経のようにもはやファンタジーな路線でもないなら、下手に過剰演出することもないのに、勿体ないと思っておりました。あと最終回は壇ノ浦で充分だったのでは。駆け足で平泉まで入れる必要なかったのになあ。結局は語り手を頼朝にしたのに無理があったんでしょうね。


篤姫
再放送でやっているのに気づき、12話から観ています。清盛と並行しているので、こちらの毎度うまくまとめた小気味の良いドラマ構成にほっとしています。
あおいちゃんは本当に驚くほど上手いなあと改めて思います。この若さで貫禄たっぷり。短い間でしたが、家定との風変わりな仲良し夫婦っぷりに癒されました。
現在も再放送中です。


大奥
よしながふみ原作の男女逆転大奥の方です。ちょうど篤姫と並行していたので、主演の堺雅人があちらでは将軍様でこちらでは大奥総取締で、いろいろ混乱しました。(苦笑)
あまり視聴率ふるわなかったみたいですが、原作をかなり大事にして作られていて、とても良いドラマでした。
ただ、何というか……最後まで多部ちゃんと相思相愛な雰囲気があまり感じられなかったんですよね。お互いタイプじゃなさそうというか。劇場版の菅野ちゃんとの方が、妖しげな雰囲気出ていて似合いそうですけど。


薄桜記
ゲームのタイトルの鬼の方じゃないです。(笑)
もっと昔に書かれた時代小説原作のドラマ。最初っからいきなり不幸のどん底に突き落とされて、精神的にとても辛い話でした。なので、途中は飛ばしています。すみません。
最後も何というか、うん……本当にやるせないなあと。



ここから今年のドラマ。

八重の桜
まだ2回ですが、これはいい!! 最初から引き込まれます。
どちらかというと朝ドラ仕立てなヒロインですよね。困難な状況に勝気でひたむきな少女が立ち向かい、成長していくっていう。とてもわかりやすい構図です。
それに、兄の覚馬視点で幕末の著名人と絡んでいくのでわくわくします。篤姫と同じ構成ですね、この辺り。あれも大奥から動けない篤姫の代わりに、帯刀視点で大筋が語られるので。
八重のことは全く知らなかったのですが、ちょっと調べたら彼女の実家の山本家は甲斐の軍師山本勘助の子孫ということになってるんですね(笑)。覚馬の活躍も期待しています。

あと、これに合わせて歴史秘話ヒストリアで八重をやっていたのですが、再現VTRの女優さんが宝生舞でびっくりしました。こんな仕事やってたんですね……。この前、最近どうしてるのかなーとふと思ったばかりだったので余計に驚きました。


火怨・北の英雄 アテルイ伝
BS時代劇ですが、全4回とだいぶ短いようですね。原作は高橋克彦なので面白いだろうとは思うのですが。
主演の大沢たかおを見ているとどうしても仁先生を思い出して困ります。
しかし、アテルイってもっと無骨で野生的なイメージなんですが、大沢たかおだと声音が凄く甘くて何というか違和感があります。上手いんですけど。
どっちかというと共演の北村一輝の方が蝦夷には合ってるんじゃないかと。顔濃いし。(関係あるのか)


カラマーゾフの兄弟
かのドストエフスキーの作品を、なぜか現代日本を舞台にドラマ化、していたようです。
気づいたので録画してみました。
とりあえずドミトリー(ミーチャ)→満(みつる)
イヴァン→勲(いさお)
アレクセイ(アリョーシャ)→涼(りょう)
フョードル→文蔵(ぶんぞう)
グルーシェンカ→くるみ
カチェリーナ→加奈子
と、一応何となく名前を似せていることは把握しました。
しかし原作のような重厚さが、現代日本になると途端に軽くなるなあと思います。(苦笑)
とりあえず何話か見てみますかね。最後はどうするつもりなのやら。あと主役は次男なんですね?

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