爆発的日日

実は最近、Yahooニュースから目が離せずにいます。
というか、ある限定的なニュースから。

きっかけは、多分コメントランキングに載っていたいくつかのニュース。
中国の「爆発」関連記事。

何だか知らないけれど、しょっちゅう爆発しているらしい。それも、およそ「ありえない」ものが。
気になってからちょくちょくチェックするようになると、もう出るわ出るわ。

テレビ、携帯電話、パソコンあたりの電化製品はもちろん。
椅子、ローソク、風邪薬、洗面台などと来ると、「???」としか言いようがありません。
旧正月には爆竹・花火事故多発。しかもタバコ吸いながら作業とか、何の自殺行為だ。
他にもよく風船も爆発。(ヘリウムではなく水素ガス使ってるらしい。爆弾かよ!)

道を歩けばマンホールが吹き飛ぶし(メタンガスが充満)、あちこちの店でボンベは弾けるし、停めてある車は自然発火するし、そもそも送電圧が異常で電化製品軒並みやられるとか……。

あまりにも毎日毎日配信される爆発ニュースに、コメント欄もいつもの人たちが書き込んでいるらしく。そして、その内容がだんだんと記事そのものではなく、記事の編集担当者に向けられるようになってきました。

担当記者の名は「如月隼人」。恐らくペンネームではないかと思いますが。

その記者に対するコメントがだんだん中心に。
「如月、おはよー」とか、「如月、今日は残業か?」とか、「午前中は外出してたのか?」とか。ツイッターかブログコメントかよ状態ww
もちろん、みんながみんな人の不幸を喜んでいるというわけではなく、最近は冴え渡る如月氏の表現力への賛辞が多くなっています。タイトルを一読しただけで、誰が書いたか一発でわかるような文章なんです、彼は。

そして、ちゃんと配慮しているのか、だいたいが死傷者なしか命に別状がない事故を取り上げています。記事になっているのは氷山の一角でしょうから、数多くある事故の中から、「とんでもニュース」として読めるものを拾い出しているんだろうなあと思います。よくTV番組でやるような。

そんな記者と読者との間に、ある日、「奇跡」が!

「如月さん、もしこのコメント欄を読んでいたら、次の記事で苗字と名前の間に半角スペースを入れてください」と誰かが書き込んだのです。
しかし、次の記事はいつもどおり、スペースなし。とはいえ、その書き込み後すぐの配信だったので、間に合わなかったのかも。
そして、次のニュース。

(編集担当:如月 隼人)

キターーーーーーーーーーー!!!

コメント欄、完全に祭り状態でした。記事の中身について書いているのは、恐らくその辺の事情を知らない新参者なんでしょう。「そう思う」上位は如月マンセーコメントであふれていました。

記者と読者の間に、絆が生まれた……!!

もはや感動の舞台と化していました。
まさかのヤフコメで。

その後、如月氏がブログを持っていることが判明し(コメント欄に投稿があった)、彼がどういう意図を持って爆発記事を書いているかなどもわかり、深く感心した次第です。
普段の記事も、単に爆発を面白がって書いているわけではなく、詳しい解説欄を設け、中国の実情がいろんな角度から見えるようになっています。

きっかけは「ありえない爆発」だったのに、今ではすっかり如月氏の記事から目が離せなくなってしまいました。

私自身は中国の伝統文化や歴史には愛着を持っておりますし、中国近代史(民国史)や中国語を学んでいた以上、少なからず中国の情勢は気になっています。というか、それだからこそ今の政府に対して思うところは多大にあるわけなんですが……。

最近は如月氏の記事に対し、単なる嫌中・反中感情のコメントではなく、その解説からいろいろ読み取ったコメントも増えてきていて、氏の影響力の凄さに驚くばかりです。(ヤフコメは基本、嫌中・嫌韓コメントがとても多い)

気になる方は、どうぞYahooニュース(及び配信元のサーチナ記事)、氏のブログをご覧ください。ちなみにYahooニュースで「如月隼人」で検索すると、爆発中心の記事一覧が見られます。(爆発以外の記事もちゃんと書いておられますよ)
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