ブックレビュー

読書ペースが一気に落ちました。(汗)
いや、原稿とかにシフトしてたからというのもあるんですけどね……
では3月の読書!


松谷健二「東ゴート興亡史」

実はハードカバー版を大学時代に借りて、結局読みきれずに返したといういわくつきの本。
その後、中公で復刊・文庫になった時に買ったものの、長い間積んでいました。
なぜ読みきれないのか。改めて読み直して気づきました。
文章が……ものっそ読みにくい……(汗)
書き手が小説家ではないので、専門書の類は読みにくいことが多いのですが、これは特に極めつけでした。それでも頑張って読みましたよ!
特にローマに関わる本だと、塩野節に慣れてしまっているので、余計にいかんのかもしれません。
でも知らずにいたこともわかって、それは良かったかなと。半分くらい頭に入ってない気もしますが……;;



竹内薫 茂木健一郎「脳のからくり」

久々に美術・歴史関係ではない本です。脳でおなじみの茂木先生監修、サイエンス作家の竹内氏が読みやすく書いています。まあ、かなり初歩の初歩なので、多少は雑誌や本で知っている人だと、あーそうねって感じになるかもしれません。
大学で心理学概論やった時、やはり脳研究の話も出てきたのですが、その時の資料で見た鮮烈なる「ホムンクルス」に久々に会いました。(笑)
いろいろと懐かしい話もあり。
何でこの本が詰まれていたかというと、何年か前の新潮の100冊だったからです。(苦笑)


もぐら「うちのトコでは」

漫画だけど入れたる!
まーホント、世間は擬人化ブームで、これもまた雨後のタケノコの一つか~と思っていたのですよ。本屋で見かけた時にね。
しかし、某サイトで「四国四兄弟」面白いよーと四国出身の人が書かれていたので気になり、サイトで漫画を読んで……納得したのです。うん、これは世に氾濫する萌え漫画じゃねえよと。

サイトの方では、忠臣蔵外伝とか幕末編とかがツボったのですが(言わずもがなです)、歴史関係のものはまったく収録されていませんでした。それだけ一般受けしやすいネタに特化したんでしょうかね。でも読み応え充分!

特に「夢の架け橋」……ごめん、マジ泣ける。反則だろー!!
……というか、実を言いますとね、本州と四国を繋ぐのは瀬戸大橋だけだと思ってました……ごごごごめんなさいっ! だって学校で地理を習ってた頃にはまだできてなかったんだもん!
閉鎖的地域に暮らしていると、首都圏以外の離れた地域については疎くなるというのがよくわかりました。(汗)

あと長野さんがかなり微妙すぎる件。一番かわいくなさすぎるような……(汗)
秋田さんとか超うらやましい。そして長野さんの方言がどこのものかまったくわからん。いろいろ混じりすぎてません? 一部、伊那方面のが入ってるのはわかりましたが。長野さんは広すぎるので、統一感が全くありません。
「長野の人?」と訊かれると、反射的に「ええ、信州です」と答えてしまう県民性。(苦笑)
長野=長野市なんですよねー。長野市にはほとんど用がなかったからな。


他にもまだ途中の本が何冊かあります~
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