TVレビュー

最近、録画の消化をしていて、面白かったものをちょいとレビュります。

歴史秘話ヒストリア「古城に眠る秀吉の"Beobo"」

「古城に眠る」なんて言うと、まるで西洋の城みたいじゃん……と思ったら、本当に西洋だった。
オーストリアで近年発見されたという、大阪城図の描かれた金屏風。(Beoboというのは、西洋で「屏風」のことを指すらしい)
しかし屏風といってもあの形状を保ってはおらず。1枚ずつバラバラにされた上、間に別の板絵(中国もの)を挟んで交互に壁に埋め込まれていたため、屏風であると長年気づかれなかったそうです。
しかも中国ものだと思われていたみたいで……。

この発見により、今は失われている大坂城の元の姿がわかるようになったとのこと。歴史学的にも大きな進歩になるといいですね。

なお、自分がとても気になったのは、この屏風が蝶番のところから傷んできたため、バラバラにして修復を施したため、今でもキレイに残っていた……というところでした。裏に、いかにも西洋なキャンバス地が貼られていたのですよー! ああ、もっと修復の話を突っ込んでほしかった……(番組の趣旨が違います)

なお、天正遣欧使節団が運んだ屏風もバチカンにあるようなのですが……膨大な資料に埋もれて、どこにあるのかわからない状態だそうです。まあ、見せてくれっつっても大変そうな場所ですからねえ。(汗)
この番組はいつも録画しているのですが、特にこの回は面白かったです。

「だましゑ歌麿」

これはだいぶ前に録画したスペシャルドラマ。
最近NHKばかりなので、民放は久々かも。しかし結局また時代物ですが。

それにしてもテレ朝は水谷豊頼みすぎませんかと、ちらりと思ったり。ただ、物語の主役は橋之助の演じる同心なんですがね。歌麿役の水谷がちょっとオーバーアクションすぎるのが気にはなりました。

でも全体的にはとても面白かったです。原作、読みたいと思いつつまだ読めてなかったんですが、さすが高橋克彦だなと。

でも最後の「だまし絵」はどうなんだろう! 反則技じゃないですか!?
あと、お江戸ものだとラストが大団円すぎても気にならない……というかむしろホッとするのはなぜでしょう。慣らされてるんですかね。(苦笑)

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する