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周瑜伝


今戸榮一 「周瑜伝」

古本で注文していたのが届いたので、早速読んでしまいました。
赤壁パート2を観る前に気分を盛り上げてみます。(笑)

今回は文庫版を購入したのですが、正解でした。
まずは、挿絵が皇なつき。最近、中国もの自体をほとんど読んでいなかったし、皇さんの新刊も長らく出ていないので、とても久々でした。
そして、あとがきによると、単行本で出た時にはかなりヒドイ結末だったようで。文庫化にあたり、書き直しているそうです。かなり正史に沿っているようなので、何よりでした。

内容としては、やはり伝記ものゆえに概略的にならざるを得ず、小説の醍醐味は薄くなってしまうのですが、それでもなかなかに楽しめました。呉好きの人は読むといいと思います。

が、これだけは・・・

あまりにも誤植が多すぎる!!

これは著者の責任ではないでしょうけど、それにしてもひどい。特に後半。途中でチェックするのやめたんじゃないのか?
自分の特技は誤植探しだったりするのですが(普通に眺めていてもすぐに発見する)、そんな特技を使わずとも目に余るものでした。

ラスト、周瑜が没して悲嘆する妻・小喬のシーンで、ルビが「こきょう」ってことはないだろう! それも2度も!!

せっかくなのにもったいない・・・
まあ、所詮はコーエーだからしょうがないのか。
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