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ブックレビュー

またも2ヶ月以上、ブックレビューご無沙汰でした・・・
いや、またほとんど読めてなかったんですが・・・

今年の読書量、なんと50冊を割り込みそうな感じです。これには驚いた;;



岡本綺堂「玉藻の前」

実は「DS文学全集」で読んだものです。(笑)
意外と読みやすかった・・・侮れん、DS。
というか、物語自体が物凄く面白くて、止められなかったからなんでしょうけど。
殷の妲己に取り憑いた狐精が平安末期に甦り、安倍清明の子孫たちと対峙する――というだけでかなりツボなんですが、それが引き裂かれた幼馴染み同士だったりして、何とも言えない仕掛けになっています。
何となく勾玉シリーズを思い出してしまいました・・・。変貌した幼馴染みというと、どうも白鳥異伝あたりをね。(苦笑)



NHK美の壺「神輿」「屏風」

知っているはずのものでも、まったく知らない面が多く隠されているのだということを、いつも改めて気づかされるシリーズ。
特に屏風は・・・折って立てた状態で初めて絵が活き活きとしてくるのだとよくわかりました。



「迷宮美術館 第5集」

番組は相変わらず観てませんが、本の編集は秀逸だと思います。やはり。
今回はフリードリヒとビアズリーの回がとても良かったです!



米村圭伍「退屈姫君 これでおしまい」

タイトルにあるとおり、これでシリーズ完結です。
それゆえに全員大集合・・・のはず・・・?

ん・・・?

殿様どこ行ったーーーーーーー!?

何かもう、最後までほとんど影の薄い殿でした・・・お可哀想に。ほろり。
退屈姫君シリーズは「面影小町伝」に続いてしまうため、どうしてもこんな終わり方しかなかったんでしょうけど・・・それにしてもいろいろと物足りなさの残る一冊でした。(汗)
歌が暗号になってて解決するというのもさすがにパターンすぎないかな・・・。というか、この解き方ってものそい地味で、つい読み飛ばしてしまいますよ・・・;;
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