ヴェネツィアとトプカプ


1週間遅れで、先週末の美術展のレビューを美術ブログに載せました。
「ヴェネツィア絵画のきらめき」展。こちらからどうぞ。
さてこのブログでは、日記的な覚え書きを。

開催場所は渋谷のBunkamuraなのですが、今回で行くのは2度目。
それにしても・・・相変わらず建物の構造がよくわからないよBunkamura!!!
ギャラリーにうまくたどり着けない・・・あれは何か? 罠なのか?? 入るたびにダンジョンの構造が変わるのか!?

そして展示室も・・・ねえ。以前はエッシャー展だったので、版画のせいかと思っていたのですが、そうでもないことが判明。
何というか、全体的に狭いので作品との距離が近すぎるんですよね。それでちょっと雰囲気が違うように感じられるのです。西美とか都美とかと。
上野の森美術館もそんな感じでしたね・・・展示室が狭い。でもダリ展と違ってガラガラだったので、落ち着いて観られましたけど、今回。(苦笑)
目玉はティツィアーノとは言っても作品数少ないし、日本での一般的な知名度の高い画家がほとんどいませんからね・・・仕方ないのかもしれません。
ヴェッキオとティエポロはありましたが・・・ホントはジョルジョーネの真作が観たかったなあ。(遠い目)



もう一つは東京都美術館の「トプカプ宮殿の至宝展」。
こちらは予想以上の混雑でした。三連休ということもあったでしょうが・・・。トプカプなんて、もうちょっとマイナー扱いじゃないかと思っていたので。
理由は、やはり「わかりやすさ」ではないかと思います。
スルタンのハーレムはそれこそ有名だし、きらびやかな宝石だの金細工だのに細かい説明は不要ですからね。

今回の目玉は、まずチケット用写真にも使われている「ターバン飾り」
5cm×4cmの巨大エメラルドにルビー、水晶、黄金がふんだんに使われた超豪華品。さすがに人だかりができておりました。
そして自分が楽しみにしていたのが、「金のゆりかご」です。
トプカプ博物館の秘蔵品の一つで、新宮様ご誕生の記念にと日本初公開されることになったそうです。
それにしても・・・子供の頃からこんなマブシイものに囲まれて、気がおかしくならんのだろーかと、しょうもないことを考えてしまいましたよ・・・。(汗)

ちなみに、展示室に入ると甘くやわらかな香りに気づかれるかと思います。
何と、トルコ特産のバラの香りを会場で散布しているのだとか。アロマ効果が得られて、人混みの中でもストレスが軽減されるかもしれません。(もしやそれを狙ったのか?)
なお、この香りはカネボウ化粧品が開発したもの・・・って、国産じゃないか!!

コメント

ラインナップがあまり有名な作品でないせいかと思います・・・
以前、損保ジャパン美術館でウィーン美術アカデミー名品展をやっていた時も、かなり空いていましたから・・・。(レンブラントやクラナハも来ていたのに)

ヴェネツィア派がお好きでしたら、是非足をお運び下さい♪

2007/10/05 (Fri) 23:14 | 遼 #XggCOD8. | URL | 編集

ヴェネチア派は明るい色彩で好きです。

そんなに空いているなら、NHKの新日曜美術館で放送される前に行ってこよう・・・

トプカプ宮殿の至宝展は10数年前にも行きましたよ

柄に巨大なエメラルドが嵌め込まれた短剣とかが展示されえいました

2007/10/04 (Thu) 01:02 | わん太夫 #wZ86DNns | URL | 編集

渋谷駅前には特殊な磁場が発達しているのだと思います。
その発信源はモ●イ像かもしれません。
私も、なぜか逆方向に向かおうとしてしまいます・・・

ヴェネツィア、ホントに空いてましたよ。ありがたいけど、ちょっと寂しい。エッシャー展とは大違いでした。あの時は、DS使った面白い試みもあって、物凄い混雑してました。まあ、土曜午後だったからかもしれませんが、今回も同じ時間帯だったのに・・・;;

2007/09/23 (Sun) 09:06 | 遼 #XggCOD8. | URL | 編集

Bunkamuraはまず渋谷駅から迷います(苦笑)。
毎度,どっち方面に歩いていいのか分かりません。

「ヴェネツィア絵画のきらめき」はやはり人出が少ないのですか。
個人的にはいい展覧会だと思ったんですけどねー。
次回のアンカー展も行きたいなと思っています。

2007/09/22 (Sat) 16:42 | 森山 #FxxkjcHA | URL | 編集

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