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書痴の旅

心地よい疲労と充足感で、久々に満たされた気持ちで眠れそうです。

本日、某Hムラ氏とともにトーキョーに行っておりました。
いや、もっと正確に言うと、神田神保町の古本屋街でほぼ一日を費やしておりました。
今日とった行動は、喋る、歩く、本を眺める、の3つくらいしかなかったような気がします。間違ってカタギな人を連れていったりすれば、30分くらいで発狂するかと思います。もはや拷問の領域ですね。
そんな行動を嬉々として続ける二人。もはや狂人の領域ですね。
・・・でも思い返すと、大学時代とまったく行動パターンが一緒なんですが。
舞台が神保町かM市かの違いだけです。途中で休憩のためにドトールに寄るところまで同じなんですから。ああ、あと眺める対象物が大幅に違いますか。

一日中喋り続けながら本屋の中と周りを徘徊する亡者二名。
でも似たような人間しか恐らく棲息していない異次元なので、誰も気に留めていないようでしたが。
追われている犯罪者は、神田に逃げ込むと良いかもしれませんね。聞き込み調査されても、マトモな回答は返ってこないでしょうから。だって誰も他人なんか見てないもん。本しか見えない。

細分化すれば微妙に違うジャンルに惹かれている(政治史と文化史、または地中海周辺とチベット地方・・・というように。そもそも専門も中国史と日本史の違いはあるのだが)とはいえ、やはり似たような本棚ばかりを眺めてしまい、また意味もなく本を見ながらだらだらと語ってしまって、時がただいたずらに過ぎてゆくのです。
本当に、贅沢な時間の過ごし方だと思います。大学時代はほぼ毎日だったのですが(汗)、今は物凄くたまにしかできませんからね。

とはいえ結局買ってきたのは、ラ・トゥールの割引新本と講談社学術文庫1冊のみ。
後になって冷静に考えてみると、「五代と宋の興亡」を買っておくべきだったとちょっと後悔。そう簡単に手に入らないもんなー。もっと買うかもしれないと思って躊躇したのが失敗だったかもしれません。でもどこに置いてあったのか、もはや覚えてないよ・・・!(汗)

個人的には、中国語訳の日本小説の棚がツボでした。

らんぽサスペンスていさ
つしょうせつ


って何だよ! その微妙な改行は!!(江戸川乱歩の中国語版。表紙の装丁にはカナが使われている。なお、ていさつは探偵の邦訳失敗だと思われる)


実は本屋をウロウロするだけでも相当に歩いたのだと思います。かなり疲れた・・・! でも楽しかった!!
とはいえ次に上京する時は、多分別の場所を目指すであろうと思われます。さすがにね。(汗)

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