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暗黒神殿


アルスラーン戦記12 暗黒神殿

平日(6日)発売とのことだったので、近所の本屋は新書が入らないため熱帯に注文しておりました。が、なかなか届かず・・・結局やってきたのは9日(土)でしたよ。意味がない・・・。
いずれにせよ、読みました。1年後に出るなんて奇跡だと思います。しかも来年も出るとのことで、鬼でなくても笑い出したくなりますよ。
いずれにせよ、完全ネタバレレビューです。以下、お気をつけください。
なお、いまさらですが、未読の方にはさっぱりな文面だと思います。


そうか、火星だったのか・・・!!
誰かが欠けるという噂が流れまくっていたのですが、今回はちょっと肩透かしな気がしました。(いや、子連れ狼の悄然ぶりも哀れでしたが)

しかし。
死亡フラグ立ちすぎ・・・。軍師に黒い闇がかかっているように見えました。
黄金仮面が生き残ったのが不自然なので、どうにもフォークのようになるんじゃないかと思えてなりません。陛下の御身にばかり気が行っていて、うっかりざっくりやられないことを願うばかりです。たとえ逝くにしても、ヤツにやられるのだけはやめてください。

陛下のご逝去が確定されたと思います。最終巻ですね、きっと。
逆にエラムは生き残るんだろうなあ。ユリ坊のように。
円卓ならぬ円座の騎士を見た時、「ああ、これが次々欠けていって、最後に陛下が死ぬのだな・・・」と思いました。確かアーサー王伝説的な要素も入れているとか以前言っていたような気が。アルスラーン王の死かよ! と、突っ込みたくなりました。

密かにアルフリードと軍師の間に隙ができたような。これが伏線のように見えてなりません。人情家の彼女が、またエステルがやってきていろいろ世話を焼き、その関係でちょっと軍師といざこざが起こり、仲直りできないうちに・・・なんてことありますか? 赤毛と金髪みたいですよそのパターン。じゃあかばって死ぬのかね?

ヒルメス、まるでタナボタでしたが・・・でも自分の実力で手にしたんだ!という自負が何やら可愛く見えてなりません。昔よりも可愛げができてきましたね。
孔雀姫もどこか裏がありそうで、まだまだ意外な展開が出てきそうに思えます。

意外といえば、王太后と魔将軍。狂乱具合と正気具合に驚かされました。何か、怪物退治と言うと、パターンになりきっている例のドラよけシリーズのイメージが張り付いてしまっているんですが、アル戦ではまだまだストーリーの組み立てを頑張っているなと思いました。(失礼)
11巻でも、レイラはかなり予想外だったので。

しかし、死亡フラグが立つと結構あっさり死んだりするので、次巻がかなり心配です。軍師が欠けたら、絶対気力が半減すると思うのですよ。
でもその前に、4人での最後の会食が行われると思います。始まりの4人の。「これが4人で会する最後の食卓になろうとは、彼らの誰も思いもしなかったのである」なんてね。

そして最終巻辺りで、年長者2人がすでに欠けていて。
ア「あの時、バシュル山で集った4人のうち、今はもう2人だけになってしまったな」
エ「陛下・・・」
ア「エラム、おぬしは死ぬな」
などと、銀英ごっこが脳内に渦巻いて困っています。

アル戦とか銀英とか十二国記とか、センシティヴなティーンエイジャーに読みふけった本を久々に読むと、どうにも気持ちが若やいでしまうようです。
さて、次が楽しみだけど怖いなあ・・・。
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