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まとめレビュー

あんまりレビューを重ねても誰も喜ばない・・・ていうか、楽しんでるのは自分だけという状態なので、もうそろそろやめとこうと思います。代わりに、美術ブログのほうで詳しく書くことにします。<諦めないよこの人

こちらは日記的な覚え書きのみで。

その後、ベルギー王立美術館展を見終え、次は常設展に踏み入りました。
恐らくこれで観るのは5回目かと・・・。もう何度も観ているはずなんですが、それでも昔よりは(一応)自分なりに勉強もしているつもりなので、改めて観るとまた違った見方もできるのではないかと思い、向かいました。

やはり松方コレクションは所蔵量がハンパではありませんねー。と、改めて思った次第です。
初めのほうで、グエルチーノの作品があったことにも驚き。そうか、ここにあったのか。そういやグエルチーノの作品で探しているものがあるのですが、どこにも画像すら落ちていないんですよね・・・。西美のとは別ですが。
西美の公式サイトによれば、「全部観るにはだいたい1時間~1時間半くらい」とあったのですが、本当にじっくり観るなら絶対無理だと思います。半分くらい来たところで、すでに1時間近く経っていました。もう5回目だというのにな・・・。(汗)
本当は、所蔵作品総合目録を買いたいところなのですが、すでにこの時点で2冊も図録を買ってしまっていたので、懐は軽くなる一方、肩が重くて仕方がありません。マジで抜けそうです。図録を買うのは危険ですねー。

しかも、実は東急ハンズで買っていたのが、キャリアオイルにエッシェンシャルオイル、そしてボディーシャンプーと、何やら重くなるようなものばかりだったんですよ。何してるんだろう、この人。

いずれまた行った時に、今度は企画展と常設展両方の図録を手にしようと思います。今回のように、4か所も回る時は無理です。死にます。


さて、次は大エルミタージュ美術館展。
世界3大ミュージアムに数えられているところですよね。他は確かルーヴル、大英。ただ、エルミタージュの代わりにメトロポリタンという数え方もあるんだとか。
今回の呼び物は「モネ、ゴーギャン、ルノワール、ピカソ」とあったので、実はさほど楽しみにしていたわけではありませんでした。日本では非常に人気があるのだけど、自分としてはどれもそんなに好きなわけでもないし。ただ、ヴェネツィア派も挙げられていたので、その辺りに期待しておりました。

結果として・・・は。
うーん、もうちょっと面白みがあればなあ、というのが自分なりの感想です。
もちろんこれは大いに趣味の問題なわけで、印象派が好きな人には結構楽しめるんじゃないかと思います。自分の好みのジャンルが歴史画、宗教画の方面なもので、そういうストーリー性に欠ける風景画ばかりだとちょっぴり飽きてしまいます。(汗)
風景画は、濃い作品の間でほっと落ち着ける、箸休め的なポジションが一番しっくり来ます。

あ、肝心のルソーは1枚だけでしたね。やはりルソー展に行くしかないのかあ。今回はコース的にも世田谷までは無理でした。


さあ、次。今度はダリ回顧展。
本当は行くのやめようかと思っていたのです。足も肩も目も頭も疲れていたので、どっかで休憩してから帰ろうかと。
しかしエルミタージュが意外に拍子抜けで、割と早く出てきたので、ダリまで足を伸ばそうかと思ったのでした。
そういえば、上野の森美術館に行くのは初めてでした。上野はもう何度も行ってたんですけどね。
まだ開いてるだろうかと不安になりつつも(すでに夕方近かった)、ダリ展は18時までやっていたので、余裕でセーフ。

ひとまず滑り込んだそこは・・・人の山。

何で平日なのにこんなに混んでるんだー!?と、叫びたくなりそうでした。
そもそも会場が狭いんですよ! 絵と絵の間も、通路も狭すぎ。そこに大勢詰め掛けて、えらいことになってます。
特に、若者。渋谷辺りよりも若者密度が高かったような気がします。キミタチ、学校はいいのかい?
でもねえ、「何かわっかんねーな」と吐き捨てながら観るのはやめてくれ。つか、帰れ。邪魔だから。おまえの頭で観えねえんだっての。

人混みがひどすぎて、ろくに満足に観ることもできなかったのですが、それでも目を引いたのは「自らの栄光の中でマルガリータ王女を描くベラスケス」でした。ポストカードも探したのですが、そもそも製作されていないらしい・・・切ない。(泣)
まあ、元絵を知らないとあまり面白くないかもしれませんけどね。ベラスケスって日本での知名度どの程度なんだろう・・・。
解説によると、ダリはベラスケスを最も敬愛していたのだそうで、これは実に意外でした。何しろ奇抜なことでは群を抜くシュルレアリストのトップの人が、宮廷画家として幸福に天寿を全うした人を尊敬していたなんて。優等生が不良に憧れる、の逆パターンじゃないですかね。

一番気に入ったのが上述の作品で、他にポストカードを買ってきたのは「ミレーの《晩鐘》の考古学的記憶の増大」「地質学的循環 ラ・ピエタ」と、展示作品ではない最後の晩餐でした。
が、こうして振り返ってみると、ベラスケスへのオマージュ、ミレーとミケランジェロのパロディというわけで・・・ダリそのもののオリジナリティを必ずしも評価しているわけではないのだろうかと改めて思いました。
まあ、好きな作品もないわけではないんですが、今回は来ていなかったしね。(汗)
とりあえず、なかなか楽しめる展示ではないかと思います。平日の午前中を狙って行けば。(苦笑)


以上でまとめレビューを終わりにします。だらだらやっててもしょうがないので。

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