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視聴記録

一週間遅れですが、視聴記録です。

ソラリス <特別編>
「ソラリス」
SF小説「ソラリスの陽のもとに」の映画版「惑星ソラリス」のさらにリメイク版です。BSでやっていたのを先日観ました。
原作は知っていても読んだことがなかったので、ひとまず観てみたいと思っていたのです。しかし最初の5分を見逃し、そしてそのせいか最後までよくわかりませんでした(汗)。いや、言いたいことはわかるんですが、何と言うか、最後まで腑に落ちないというか。
SF、ここしばらくはご無沙汰なのですが(学生時代は結構読んでましたが)、割と起承転結のハッキリしたものが好みなので、何となくよくわからないことがメインになっているタイプのものは、どうも後味がよくありません。

SF映画ならばやはり「ブレードランナー」が自分の中では最高ランクにつけられています。むしろ原作の大部分をバッサリ切り捨てただけに筋がしっかりしていて、とてもわかりやすい。スコット監督の作品は結構好きなので。(エイリアンとかはどうでも良いが(汗)、「ブレードランナー」「グラディエーター」「キングダム・オブ・ヘブン」などは好きな作品上位です)


チャングム第3回
夢の宮中へ、うまいこと入り込みましたね。
あの酒、文字をちらりと見てすぐに意味がわかってしまったんですが、あんなに堂々と外側に貼ってあっても良かったんでしょうか?
つーか、あのクーデターはどうなんですか!? もっと大掛かりなのを期待していたのにー!!
あまりにあっさりしすぎて、王が変わったことすら気づきにくいですよ!
せっかく宮中の話なんだから、その辺しっかりしてもらわねば! いじめとかは別にどうてもいいよー。カメ捨てるなよー。
ああもう、見ていてもどかしいので、ちゃっちゃと少女時代が終わってほしいものです。ところであの子役の子、イ・ヨンエにあんまし似てないですよね。


チェオクの剣
そんなわけで結局観てしまいましたー。何なんだ、今頃になって遅い韓流ブームなのか。
いや、別にそういうわけではないんです。いまだに韓国の役者の名前が覚えられないし、顔もイマイチ見分けがつかないし。(汗)
でもねー、時代設定がツボなんですよ! 日本の時代物とはまったくテイストが違いますから。中国に近いですよね。(そこかよ)
チェオクは、本当に途中からなんですが、あらすじ読んだだけでもこれは面白そうだと思ったのでした。何となく漫画的な展開だと思ったら、原作はやはり漫画であるらしいです。その辺のドラマ市場の事情も日本に似てきているのかもしれません。

それにしても、ワイヤーアクション凄いですねー。あと、あの剣。何であんなに柔らかいんですか? あれで刺したり斬ったりできるんですか?
細かいところは気になるものの、いろいろとツボな要素が詰まっているので、また観てしまいそうです。でも全部で14回しかないんですね。もう半分来ちゃったよ! また再放送してくれるのかな。
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煩悩と戦う

昨日は、2台目のPCを購入してまいりました。中古で。
別に今まで使っていた機種に問題があったわけではありません。問題は自分のほうにあるのです。
何しろネットワークにつないだ状態だと、無駄にブラウザ起動してしまったり、メールチェックしてしまったり、雑念ばかりになってしまうので。特に、ぼーっと海外サイトを回ってしまうと、もう覿面ですね。阿呆過ぎる。
じゃあネットワークから切り離せば良いかというと、そうでもないんです。無駄な機能がいろいろ入っているせいで、雑念には事欠かないのが実情。

それに、小さめのPCが欲しいなあと思っていたところだったので、思い切って安い中古を買うことにしたのでした。
それが今回の(またもや)VAIO君。今度はかなり小ぶりです。
しかしねえ、何だか知らないけどオプションが物凄いことになってました。CDD、FDDはもちろん、MP3プレイヤーにWebカメラにヘッドホンマイクにハブと・・・よくまあこんなに付けたものです。あんまりいらなかったりするんですが、セットでなければ買っちゃダメというので、とりあえずまとめてもらってきました。まあ、いらないものはオークションにでも出そう。

他の機能も、何か今使ってるVAIO君よりも充実してるんですけど・・・
本当に、これが98でさえなければ、メイン機能移行しても良いくらいですよ。
それにしてはかなり安かったです。

とはいえオフィスは入っていないので、早速、一太郎をインストールしました。
そう、本来はワープロ機能オンリーにさせるために買ってきたのでした。本当は、めさ安いワープロでも良かったくらいなんですが、さすがに互換性に難がある・・・。(MS-DOS保存して移すことはできるけど、書式を編集し直さねばならないし。PCならドライバをインストールして直接プリンタにつなげるし)

それにしても・・・巷ではいよいよビスタ登場と言っているのに、時代に逆行する自分。
いいのさ別に。とりあえず、煩悩に左右されずに文書作成のみに専念したいです。
VAIO1号君が重くなった最大の原因は、フォトショとオフィスなので、それらは導入しません。やはり縦書きの文章は一太郎の方が良いですね。(ワードは英文用だからな、元は)
ただし、ATOKは入れていません。あれはお節介過ぎる機能なので。(汗)

センバツ

今年のセンバツには長野県が7年ぶりに出場します。
創造学園付属ってどこの高校だっけと思ったら、かつての塚原青雲ではありませんか。そういえば名前が変わったんでしたっけね。
いろいろと運営が厳しくて廃校になるとか騒がれたり、また甲子園では17人の野球部で出場して話題にもなりました。
その高校が出るのだそうですよー。是非とも頑張ってもらいたいです。ちなみに野球部員は何人なんでしょうか。(笑)

あと、そういえばこんなニュースも。

大阪・北陽高校に「上杉達也」がいるのだとか。やっぱりファンなんだな、母が。(笑)
荒木大輔にちなんで「大輔」蔓延の世代も、そろそろ高校球児には少なくなってきたんでしょうかね。あ、そういやザ・たっちもタッチから名前をもらってたんですよね。
何年か前の甲子園でも、双子の球児がいると開幕前に少し話題になったけど、あまり勝ち進まなかったのかなー。リアルで再現するのは難しいですね。

個人的には夏の方が燃えるのですが、それでも球児たちには今年も頑張ってもらいたいです。ちなみに今年の行進曲はTOKIOの「宙船」だそうです。

視聴記録

最近の視聴記録やら何やら。

「チャングムの誓い」第2回
第2回は「永遠の別れ」ということで、両親が次々に死んでしまいます。今後の予定もあるので、この辺は唐突で急激です。だいたい、即位してから結構経つのに、何で祖母が今まで王に母親の死について隠してたんだよとか、今頃急に探し出せるのかよとか、いろいろ突っ込みどころはあります。

アボジ、退場あっさりしすぎ。原因は相撲です。しかも。
あの辺の、チャングムの「幼さゆえの過ち」的な台詞もなー・・・今後の展開のために話させたとしか思えず、やや醒めがちに見ておりました。言いたいことはわかるんだけど、一昔前の漫画的だよねえ。

オモニ、怖すぎです。折檻シーン、もうちょっと少なくしても良いのでは・・・しかもお尻叩きではなくて、脛を打つ。あれは痛いよ・・・(泣)
あと逃亡するなら、もうちょっと目立たない色の服にしないとね。チマ・チョゴリはこんな時、不便かもしれません。

途中、みんな同じ格好なので誰が誰だかよくわかっていませんが(汗)、ひとまず宮中に上がるのを楽しみにしています。少女編て何回あるんですか? できれば駆け足で過ぎ去ってほしいです。(汗)
たいてい、大河ドラマなんかでもこの幼少編で挫折します。


それはともかく、同じく韓国ドラマの「チェオクの剣」が気になり始めています。
時間が遅くて観るのをいつも忘れてしまうんですが(汗)、まだ序盤のようなので観てみようかと。公式サイトでこれまでのあらすじも読みましたし。
全然ストーリーを知らなかったのですが、DVD-BOXの紹介文を読んで「これは面白いかも・・・?」と思ったのですよ。時代物で、さらに設定がかなりツボ。これはイケるかもしれない。まだ1話も観てませんが、女性が活躍する話はやはり好きですね。
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美術ブログ更新(1/20)

美術ブログを更新しました。
今回はレオナルド・ダ・ヴィンチの「レダと白鳥」の模写です。
真作ではありませんが、雰囲気は伝わります。

なお、書庫を少し整理しました。古いものは下げました。
いつまでも置いておいても恥ずかしいですからね・・・(汗)

増設

近頃2つほどソフトを入れたら、途端に不安定になりました。
ちなみに今のPCを使って4年目になりますが、ずっとメモリ256MBで頑張っていました。が、そろそろ限界のようです。
というわけで、最も安いのを探して通販で注文することにしました。
まずは512MBを1つ・・・。一気に1Gまで増やせないでもないのですが、やはり単価もお高いですからね(汗)。まあ768MBあれば、少なくとも今までよりは良いでしょうし。
というわけで、昨日ようやく届いたので早速増設してみました。

ちなみにメモリ増設はとっても久しぶりです。何しろ98時代のことですから。
先代のPCはデスクトップで、結構面倒くさかったことを覚えています。ノートはひっくり返すだけですから。
しかも初めは62MBで、186MBに増やしたのでした・・・。何だか遠い時代のことのようです。(しかも最大256MBまでしか増やせなかった)

さてはめ込んで、いざ電源をぽちっと・・・・・な・・・・!?

で、電源が入らねぇ・・・っ!!

・・・思い当たることは一つだけありました。メモリの入ってるところのフタが異様に固くてなかなか開かないので、隣のフタを開ければ良いのではないかと(少しゆるむかもしれないと)考え、マザーボードのほうも開いたのでした。
まさかそれか!? 余計なことをしたのか!?

一瞬、焦りましたよ。
データが消えてしまうことだけではなく。
電源が入らないまま修理に出して、中身を見られるかもしれないことが。(汗)
別にそんなにヤバいものはないんですが、本当にろくでもないものしか入ってませんからね!

とりあえず落ち着いて、もう一度両方のフタを開け、メモリも一度取り外して入れ直し、フタを丁寧に閉めました。
すると、素直に電源オン。
あー助かった。(汗)

そしてメモリが増えた途端、やはり動きが軽快です。こんなことならもっと早くに増設しておけば良かったですよ。
なお、最近急に重くなった原因は、ウイルスバスターを2007にバージョンアップしたからではないかと思います。やたらと機能も増えて、妙に重い・・・。(汗)

天才の実像

「レオナルド・ダ・ヴィンチ 天才の実像」
リンクを貼ろうと思っていて忘れていたので、ここで投下。
今年は何やらイタリア年らしく、いろいろとイタリア関連の企画が行われるようですね。うー、楽しみ。
他にも、以前書いたパルマ展や「ヴェネツィア絵画のきらめき」展などもあるようで、今からわくわくしてます。さてどんな作品が来るのでしょうか。

そういえば「西洋絵画の巨匠」シリーズ全12巻、ついに完結しましたね。トリはやはりダ・ヴィンチ。(この展覧会に合わせたのでしょうか)
レビューとか読んでいたら、またも欲しくなってきてしまって困ったものです。友人に頼んでファン・エイクを取り置きしてもらってあるんですが・・・ど、どうしようかなダ・ヴィンチ。でも実は別の画集を持ってるんですけどね~。このシリーズ、やはり印刷が良いのですよ。(実際に持っているのはフェルメールだけですが。カラヴァッジョも本当は欲しいけど我慢・・・)
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chemical formula

ノロウイルスが流行り始めた頃、職場でも衛生に気をつけるようになり、消毒・洗浄できるハンドソープが入るようになりました。(今までは、何とレモン石鹸ですよ! 小学生かよ!)
その商品というのが、花王の「薬用C&C10」というもの。これがすこぶる調子よく、荒れ気味だった手もすっかり良くなりました。どうせなら家でも使いたいなと探してみたのですが・・・「業務用」と書かれているだけあって、市販されていないのです。通販ではわずかに見つけましたが、800mlの大ボトル。これでは使いにくいですよ。しかも高いし。(汗)
では、いったい何の成分が肌に合っているのだろうかと、こっそりメモって調べてみることにしました。

謳われていたのは、
AG アルキルグルコシド
BCP セチルリン酸ベンザルコニウム
セラミドEC

・・・わかるかっつーの。(汗)
化学なんて十年以上も前の記憶しかありませんからね・・・割と好きではあったんですが。

アルキルグルコシド→非イオン性界面活性剤
もとは細胞膜を除去して生体物質を抽出する生化学用試薬。皮膚への刺激がやや少ないため、合成洗剤に用いられるようにはなったが、細胞膜の破壊・損傷といった毒性作用がある。

塩化ベンザルコニウム→陽イオン界面活性剤(逆性石鹸)
商品説明に書かれていた「逆性石鹸」というのは、この成分のことだったんですね。しかし塩化はしていない・・・。「セチルリン酸」がつくのは調べられませんでした。(汗)
(商品画像でも見られますが、パッケージに化学式が載っているのです。ベンゼン環がある方がBCP。Cl-の記号が見当たらないものの、じゃあセチルリン酸というのはどこにあるんでしょうか)
基本的には非生体向けの消毒薬。また微生物汚染されやすく、陰イオン界面活性剤(石鹸)と混ぜると殺菌力が低下する。

セラミド→保湿成分
細胞膜に高濃度で存在する脂質。・・・って、まあよく名前は聞くんですが、「EC」とは何でしょうか。しかもセラミドEXというものまであるらしいですよ。


・・・だ、大丈夫なのかな、使い続けて。(汗)
(まあ、気になったところをあえて挙げてみたのですが)


ただ、調べてみたら「ソフティハンドウォッシュ10」という商品も、BCPおよびセラミドECが入っているそうなので、代用できるかもしれません。でも売ってるのかな・・・。(業務用ではありませんが)
あと、どちらもユーカリエキス配合です。そういえばユーカリのエッセンシャルオイルは持っていなかったので、今度買ってみようかと思います。「皮膚を刺激することがある」と書かれていたので、手を出さずにいたのです。でもどうやら合っているようですしね。


それにしても、化学式や成分名が表示されていても、素人にはさっぱりわかりませんよね・・・。役に立つ勉強をしておけばよかった。(汗)
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サムライの一分

正義の味方「サムライ男」を捜せ!

 英北東部の町サウスシールズの警察当局が、警察官を襲った武装ギャングを刀で撃退した後、姿を消した「サムライ男」を捜している。
 スカイテレビなどによると、この町で民家の中から助けを求める女性の声を私服警官2人が聞き付け、救出に当たったが、中にいた強盗団は計5人。強盗の1人がナイフで警官を突き刺そうとした時、どこからともなく刀を持った男性が現れ、ナイフ男に反撃。別の強盗の腕も刀で攻撃して、逃走を阻んだ。
 結局、強盗団の3人が逮捕されたが、「サムライ男」はこつぜんと姿を消し、正体も分からないまま。警察は住民に情報提供を呼び掛けている――

というわけで、謎のラストサムライ。
やってることは凄いんだけど・・・帯刀は銃刀法違反にはならないのですかブリティッシュ。
でも国籍は不明ですね、この記事を見る限りでは。

多分その刀は、こんにゃくが切れないのだと思います。

美術ブログ更新(1/14)

美術ブログを更新しました。
今回は、「ギリシア神話の女神」というリクエストにお答えして、「パリスの審判」です。
ギリシア神話の女神と聞くと、真っ先に思い出したのがこの作品だったのです。

ルーベンスの描く裸婦は、何となく筋肉が固そうなんですが(汗)、この作品は非常に優美に描かれていると思います。やはり天上の女神だからでしょうか。


あと、実はひっそりリンクの整理をしました。もう何年もそのままになっていて、閉鎖されたり移転されたりしていたサイトもありましたので・・・。
ブックマークは直してあっても、リンクページがそのままになっていたりするんですよね。あと、ブログにリンクが貼ってあると、ついつい放置しがちで・・・。
オススメサイトとかも、また直しておかないとなあと改めて思いました。

そして、そういえばこのサイトも来月でいよいよ6周年です。早いものです。特に何の企画も考えていませんが・・・。(汗)

チャングム初見

「宮廷女官チャングムの誓い」を初めて観ました。
昨日からノーカットの完全版がスタートしたんですね。まったく知らなかったのですが、職場のおばちゃんから教えてもらって、ちょっと観てみようかなと思い立ったのです。
かなり人気があって話題にもなっていたことは知っていましたが、途中から観てもわかんないだろうな~と、観ていなかったのです。でも時代物には興味あるし、李朝の風俗も見てみたいと思ってはいたのです。

さて第一回。肝心のチャングムはまだ生まれてもおらず、両親の出会いに至るまでの導入部でした。その辺の因縁とか、かなり細かいなーと思います。
三人の運命の女を表す文字、とかやっていたのですが・・・ところで今の韓国ではどの程度漢字を使用しているのでしょうか?(韓国文化についてまったく疎くてスミマセン・・・;)
他にも「木子得国」のくだりを聞いていて、「黄土の旗幟のもと」の冒頭部を思い出しました・・・漢字をばらす読み解き方って、まあどこも似たようなものなんですね。
(「木子得国」は「木子」=「李」で、つまり李氏が朝鮮国を手に入れるということ。一方、「黄土の~」では、「十八児」=「李」(児=子)という文字が「自ら成」ったため、「李自成」を表している)

さてチャングムに話が戻りますが・・・父チョンス、どう見てもストーキングなんですけど。(苦笑)
先回りして、川に石を置いてやったりする姿に、思わず笑ってしまいました。本人は真剣なんだろうけどさ。
しかしミョンイ、いきなり「あなたは私によって死ぬ定めなのだ」とか聞いて、すんなり納得してもいいんですか。どう見ても電波発言ですよ、初対面だし。

ドラマは結局一度も観てなかったんですが、あらかじめ知っている情報は、「宮廷料理人を目指した女性が最後は医者になる」という程度のものです。でも何か、実在した人物らしいですね? テーマに興味を持っていたのですが、観始めたらなかなか面白かったです。李朝のセットや衣装も良い・・・!
そんなわけで、しばらくチャングムを観ることになりそうです。
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マグレブ三都物語

NHK「北アフリカ世界遺産紀行 マグレブ三都物語」を録画していたのを、ようやく観終えました。世界遺産と聞くとつい、つられてしまう哀しき習性。美術も好きですが、もちろん歴史も大好きですからね。特に文化遺産は食い入るように見てしまいます。たとえ番組構成に突っ込みたくなろうとも。

マグレブとは、「陽の沈む西の国」という意味で、7世紀に北アフリカに進出したアラブの人々がそう呼んだのです。
チュニジアのチュニス、アルジェリアのアルジェ、モロッコのマラケシュ。これらを中心に取り上げておりました。

チュニジアといえば、やはり真っ先に思い浮かべるのはカルタゴですね。しかしこの番組では、「ローマがカルタゴに侵略して~」というような説明がなされていて、そりゃ違うだろうと突っ込みたくなりましたが。(汗)
第一次ポエニ戦争勃発時には、カルタゴとローマの国力の差は歴然。ローマはカルタゴに比べれば、まだまだひ弱な新興国だったはずですよ。最終的に滅亡させられたのがカルタゴだったから、まあそういう説明の方が楽だろうとは思うのですが・・・もうちょっと気を遣ってほしいなと。
でもローマ遺跡や、イスラムの街ケルアンなどの映像は良かったです。

アルジェリアは、城塞カスバがとても印象的でした。が、城壁が川沿いにあって、さらに木々が密集していたりするので、「攻めるならこの辺から夜襲を仕掛けるだろうな・・・」などと、しょうもない想像ばかりがめぐってしまいました。(汗)
フランスから独立しても、人々が豊かさを求めて旧主国を目指してしまう・・・。夢を諦め、故国から離れられない人が、フランスを「エルドラド(黄金郷)」と呼んでいたことが印象深かったです。
しかし、最後のオチはやはりジダン。

最後はマラケシュ・・・なんですが、上記二都市に比べるとあまり印象に残っていません。(汗)
歴史遺産としてのアプローチではなかったからでしょうか。商業の街として賑わう様子を主に紹介しておりました。
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フェルメールもやってくる

朗報です!
9月26日~12月17日、建設されたばかりの国立新美術館で、「牛乳を注ぐ女」とオランダ風俗画展が開催されるそうです。


フェルメールの真作ですよ。実は以前「絵画芸術の寓意」が来ている時には行けなくて非常に残念だったので、今度こそ絶対に行こうと思います。
しかし「牛乳を注ぐ女」・・・どうしてもK談社の通信講座を思い出してしまってしょうがないんですが。(苦笑)

フェルメールの作品で好きなものを挙げよと言われたら、「真珠の耳飾の少女」「デルフトの眺望」「絵画芸術の寓意」「天文学者」「地理学者」「天秤を持つ女」「窓辺で水差しを持つ女」「レースを編む女」あたりかなと思います。安定した構図の方が好みです。最初期の「聖女プラクセデス」も良いですが、背景に死体が転がっているのが何とも言えません。(部屋に飾るのはちょっとなあ・・・)


(背後に転がっているのは殉教者の死体。彼女はその血を絞っているのです。ただし、フェルメール作と完全に断定されたわけではありません)

あ、宗教画なら「マリアとマルタの家のキリスト」も良いですね。あの穏やかな色合いがたまらなく。

自分の好みはさておき、今から秋が楽しみです。(その頃にはちゃんとした人生が送れているんだろうか、自分・・・)

それにしても今年は、ダ・ヴィンチ、フェルメール、カラヴァッジョと、なかなかに盛りだくさんですねー。嬉しいです。
他に割と近めの展覧会で判明しているのは、5月29日~8月26日に国立西洋美術館で開催される「パルマ イタリア美術、もう一つの都」展です。コレッジオとかカラッチが来る予定。これもまた行く気満々で、手帳にしっかり書き込んであります。(笑)

ヴェニスの商人

ヴェニスの商人
「ヴェニスの商人」

先日、観終わりました。かなり楽しめましたよ。
シェイクスピアの作品は、悲劇なんかだとあまり好きではなかったりするのですが(汗)、この「ヴェニスの商人」は一番面白かったので、観るのを楽しみにしていたのです。

とりあえず、この作品で際立っていたのはシャイロックとポーシャです。もともと原典でもそうなのに、映画ではますますその色合いが強まっています。
だいたい全財産を海に投じるなんてのは、ヴェネツィア商人としては二流以下ですよ。まあ、そうでなければ物語が進まないんですが(汗)、そんなわけでお人好しの考えなしなアントーニオはただの阿呆だし、金をせびる友人のバッサーニオもどうかと思うわけですよ。親友の肉を担保に借りた金で女を口説く男ってどうなんだろうな・・・それでいいのか、ポーシャ。(汗)

そのポーシャですが、あまりの美しさに息を飲むばかりでした。箱の中に入っている肖像画も見事。ただ、シェイクスピアの時代よりも後の18世紀ヴェネツィア派の画風で描かれておりましたけど。ロココ風ですね、あれは。でもその絵の中から飛び出てきたかのようでした、ポーシャ。
それだけに、何とも男装が滑稽で、誰も気づかないのが笑えてしまいます。(まあ戯曲のお約束ですから)

シャイロックに改宗せよという判決は、原典でもちゃんとあったんですね・・・。記憶が曖昧だったので、調べてみましたよ。でも、できれば映画では削ってほしかったな。とはいえ、当時のことを考えれば、これが一番現実的な姿なのかもしれませんね。シャイロックに対する救いがまったくないのですが、なまじ中途半端に温情的になると、嘘くさくなるだろうし。そんなシャイロックをアル・パチーノが好演しております。

第五幕の指輪騒動は、ストーリー的にはやや蛇足に思えます。が、これも原典に忠実に描けば削るわけにはいきませんか・・・。ここでのポーシャは相当に意地悪で、後々の夫婦生活に影響を与えるような気もするのですけどね・・・。まあ、そもそも求婚のためにこんな騒動を起こしたのはバッサーニオ本人なので、ここで懲らしめておくのも良いかもしれません。(苦笑)
それにしても、タイトルは「ヴェニスの商人」=アントーニオであるのに、本当にアントーニオはどうでもいいポストですね。(汗)

いずれにせよ、なかなかに楽しめた作品でした。中世ヴェネツィアの風情も充分に伝わってきて、かなり満足です。

1月7日の更新

更新を2つ、お知らせします。
まず一つ目は、小説です。
書庫ページに、【800字】1本追加しました。
元ゴザンスユーザーによって設けられたお題にそって、作らせていただきました。
お題は「満月の夜/散歩道で/名も無い花が」で、思いつきで書いたシロモノが「月夜の散歩に花束を」です。何というか、苦し紛れのタイトルであることが一発でわかってしまいますが、暇つぶしにでもどうぞお読みくださいませ。
メルマガでも後ほどお知らせします。

もう一つは、美術ブログです。
今回の更新はコレッジオの「ガニュメデス」です。
これまた久々の、キリ番リクエストです。
ルネサンス期の素晴らしい作品をどうぞご堪能ください。

エッシャーの世界

「福田繁雄が語るエッシャーの世界」

先日、スーパーエッシャー展に行った時にチラシで見て、存在を知った展示です。
何と、あの「滝」を三次元で再現してしまったというので、どんなものかと品川まで足を運んできました。

しかし本日、品川インターシティは閑散としておりました。
人がいないよ・・・! 三連休ではないんですか!?
まあ、天候も悪くて異様に寒かったですからね・・・しょうがないのかもしれません。そもそも地元のほうも朝から雪で、電車がちゃんと通っているか心配でしたしね。(結局、何事もなかったのですけど)

さてたどり着いた品川インターシティ。展示会場は「YKK AP ショールーム品川」というところだったのですが・・・数々の窓と扉が出迎えてくれました。
何しろ基本は「YKKのショールーム」なので、窓枠やドアばかりが並んでいるのです。でも、これはこれで面白かったですよ。家を買う予定がなければ完全に無縁なシロモノですし。

窓と扉をくぐり抜け、ようやく見つけた「滝」モデル。小さな「覗き窓」があって、そこから覗くとあのエッシャーの「滝」のように見える、という趣向になっておりました。
実際には、やはりあのままを再現するのは不可能でしたね・・・。それでもよくぞここまで作ったな、と感心しました。
展示物は他にはほとんどなく、福田氏の手がけたポスターなどが数点置かれているだけでした。まあ、入場無料なのでぜいたくを言ってはいけないでしょう。

でも「日本のエッシャー」と呼ばれるだけあって、なかなか面白い作品が多かったです。名画のパロディでは、モナリザやプリマヴェーラ、ホルバインの「大使たち」をアレンジしたものがありました。こういうの、結構好きなんですよ。(ちなみに「大使たち」はだまし絵としても有名な、16世紀の作品です)

そしてアンケートに答えたので、「でんぐりでんぐり」のストラップをもらいました。先着2000名で、1月9日までの展示なのに、まだ余ってたんですか・・・
あんまり人が来ていないのかもしれませんね。場所の問題もあるし。エッシャー展のすぐそばだったら、帰りに寄っていく人も多いだろうと思うのですが。

郵便配達は二度ベルを鳴らす

郵便配達は二度ベルを鳴らす
「郵便配達は二度ベルを鳴らす」
かなり前に衛星でやっていたのを録っておいたのです。リメイクもされていますが、これは昔のバージョンのほう。
さて観てみましたが・・・昔の割には意外に長い。
何というか、そのせいでかなり冗長に感じられ、途中で結構早送りしてしまいました(汗)。それでも話がわかってしまうのですけどね。
ぶらりとやってきた一文無しの放浪男が、夫に飽き飽きしている人妻と出会い、不倫の恋に落ち、そして邪魔な夫に手をかけるが・・・という、流して観ても充分わかるストーリーです。名画と呼ばれなければ食指も動かなかったでしょう。(汗)

ラストについて書くとネタバレになってしまうので控えますが、このタイトルにある「郵便配達」は最後まで出てきません。原作の小説のほうにも出てこないそうです。
ではなぜそんなタイトルなのか? 気になって調べてみたところ、「アメリカでは郵便配達は二度ベルを鳴らす習慣があり、配達屋は誰がどこにいるかも熟知しているので居留守を使うことはできない。すなわち鳴らされたら出なければならず、二度目のベルは決定的な報の比喩と考えられる」というようなことが書かれていました。(かなり意訳しています)
そう考えて観ると、なるほどそうかと納得できます。これから観る方は、そんなこともちょっと頭の隅に置いておくと楽しめるかもしれません。
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美術ブログ更新(1/1)

1日ずれましたが、美術ブログを元日に更新しております。
新年にちなんで、ランブール兄弟の「ベリー公のいとも豪華なる時祷書」より「新年の祝宴につくベリー公」です。

実は亥年に合わせて、イノシシの絵にしようかと思って探してみたのです。
そして見つけました。
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DVD事始め

新年早々のレビューです。
ついツタヤに行ってしまって、借りてきてしまったので。

シャーロック・ホームズの冒険 完全版 Vol.7 シャーロック・ホームズの冒険 完全版 Vol.14
「最後の事件/空き家の怪事件」「バスカビル家の犬」
7巻と14巻という、かなり中途半端な借り方をしてしまいました。
まあ、原作で話はわかっているので、ドラマで観てみたい巻だけを借りてきたのですけどね。(またすでに観ている回もあるので)
「最後の事件」と「空き家の怪事件」は、何か妙な感じがすると思ったら、ワトスン役の人が変わっているのですね。実はこれ、イギリスでは4シリーズに分かれて放送されていたそうで。つまり「最後の事件」は第1シリーズの最終回なんですね。(まあ、それはそうだろう)
ちょっと違和感はあるものの、さほど気にはなりませんでした。というより、もともとジェレミー・ブレットのために観ているようなものなので、他のことがあまり気になっていません。(ヲイ)
なので、バスカビルのように前編でまったく出てこないと少し物足りないですね。
なお、バスカビルは3日に別のキャストの映画が地上波で放送されるようです。見比べてみるのも面白いかな、などと考えています。


ルパン
「ルパン」
何というか、この組み合わせで借りてくるのはちょっと気恥ずかしかったりするんですが、棚で見かけたのでつい併せて持ってきてしまいました。
実は自分、ルパンの原作は2冊しか読んだことがなかったりします。子供の頃には読んでおらず(幼少期は読書生活が貧しかったので)、多分高校生になってからではないでしょうか。結構遅いです。しかも少ないです。
読んだのは「怪盗紳士」と「奇巌城」のみ。なので、いろいろな原作ネタが詰まっているらしいとはわかっても、どこがどうアレンジされているのかがイマイチでした。
それにしても、何だかアルセーヌ・ルパンというよりルパン三世に風貌が似ている気がするんですけど。ヒゲ濃いよ。

全体的には、詰め込みが原因なのか、ストーリーがすっきりまとまらず、テンポが悪くなっていました。レビューを見ると、原作ファンは結構満足しているようなんですが、未読のものが多い状態では何が何やら。
しかもラスト。結局何をどうしたかったんだ。続編を作りたいのかわかりませんが、物凄く中途半端なまま終わらせていましたよ。いや、続編云々以前に、さすがはフランス映画と言うべきなんでしょうか。
頭を使わない勧善懲悪なストーリーも好きではありませんが、かといってすっきりせずにうやむやのまま終わってしまうのも、どうにも承服しかねます。
せめて「オペラ座の怪人」のように、耳に残る音楽でもついていれば良いものを、それすらありませんでしたからね・・・。テーマ曲って何ですか。

こんなことなら、ホームズとルパンなどという結構恥ずかしい借り方をせずに、イギリス文学つながりで「ヴェニスの商人」でも借りてくれば良かったかな。「ルパン」も「ヴェニスの商人」も、こちらでは上映してなかったんですよ。

さて、返しに行ったらまた借りてこようかな。ジェレミーホームズはホント、素晴らしいです。

謹賀新年

あけましておめでとうございます。
新たなる2007年の幕開けです。

本来なら例年通り、ジルベスターコンサートで新年の幕開けを祝いたかったのですが・・・何と、今年の年越しは寝過ごしました。
年末の疲労がなかなか取れなかったらしく、異様に眠くて、気づけば1時くらいになっていました。
そう、除夜の鐘も当然聞いておりません。
ゆえに、煩悩108溜めっぱなしです!!

大丈夫なのか、2007年。
年末には216に増えているんじゃないだろうか。

そんな不安を抱えつつ、ひとまず本年もよろしくお願いします。
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