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2006読書生活

今年も残るところ2時間ばかりとなりました。
さて、私も人様に倣って読書生活を振り返ってみようかと思います。

で、現在読書記録を読み返しているのですが、全体的に塩野イヤーだったような気がしますね。(汗)
まあ、今年は何と言ってもあの大作シリーズも完結したことですしね。(でも文庫で追いかけているので、あと3年くらいしないと読みきれないはずですが)
塩野七生作品では、
「チェーザレ・ボルジア あるいは優雅なる冷酷」「ロードス島攻防記」「レパントの海戦」「イタリア遺聞」「ローマ人への20の質問」、そして「ローマ人の物語」の文庫新刊が24~27、再読が1~9という感じでした。

今年初めて読み始めた作家は、米村圭伍。やはり「退屈姫君」シリーズが一番面白いと思います。現在、「面影小町伝」を読んでいる最中です。
今年読んだのは「退屈姫君」シリーズが3冊、「風流冷飯伝」「おんみつ蜜姫」といったところ。まだ作品自体が多くないのですけどね。

他に、話題作とか映像化された原作などでは、「ダ・ヴィンチ・コード」「博士の愛した数式」「ゲド戦記」「風林火山」あたりでしょうか。映像との乖離が最も激しかったのがどの作品かはあえて申しません。

今年は美術関係の本が一気に増えました。
「西洋美術の主題物語」2冊、「迷宮美術館」2冊、「名画の見方」「西洋美術史WHO'S WHO」「西洋建築様式史」「ラファエル前派」「アンリ・ルソー 楽園の謎」といった解説書の類のほか、フェルメール、カラヴァッジョ、レンブラント、ダ・ヴィンチ、マグリット、岡鹿之助などの画集も増えてしまいました。
あとはそれぞれの展覧会で買い求めた図録も。
ちなみに今年行ったのはプラド展、ミュシャ展、ペルシャ文明展、明日の神話展示、ウィーン美術アカデミー展、ベルギー王立美術館展、エルミタージュ展、ダリ展、エッシャー展といったところでしょうか。観たいものはだいたい観られたので、ほぼ満足。

さて本の話に戻りますが。
近頃は昔よりずいぶんと読むものの傾向が変わってきているなあと感じます。
昔はSFとか、歴史ものなら中国ものを読んでいることが多かったのですが、最近はご無沙汰です。中華では「漆黒泉」「狐弟子」「天竺熱風録」の3冊のみで、これらは昔から読んでいる作家の作品を図書館で借りてきたので・・・あまり自ら求めていないのだなと感じます。
気づけば、SFは何とゼロ。買ったものはありますが、まだ何も手をつけていません。ずいぶん変わったな、と思います。

そんなわけで、西洋史か西洋美術に関するものが増え、見事な西洋かぶれと化した1年でした。(笑)


現在、第九を聴きながらこの文章を書いています。(テレビのほうは見逃したのでCDで)
紅白はまた何も観ていません。もうここ何年も、出ている人がよくわかりません。(汗)
さっきまで、ついにDVDを借りてきてしまったホームズドラマを観ておりました。「最後の事件」と「空き家の冒険」を。ドラマでは「空き家の怪事件」と訳されているようですが、そもそものタイトルは「THE EMPTY HOUSE」なので、単なる「空き家」に過ぎないんですけどね。
吹き替えなしの字幕で初めて観ました! こちらもまた趣があって良いです。もちろん、露口版も大好きなのですが。

何だかいっそうとりとめがなくなってまいりましたが、皆様どうぞよいお年を。
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2006最後のレビュー

今年も最後となりました。
そして最後の読了・鑑賞記録と致しましょう。


井上靖「風林火山」
友人から貸してもらい、その晩のうちに一気読みしました。
山本勘助も武田信玄もかなり魅力的に描かれていました。あと、板垣信方もなかなか味のある人物でしたね。割と早いうちに退場してしまったのが残念でしたが。
周知の通り、来年の大河ドラマ原作です。大河の原作を読んだことは今までなかったのですが、今回は読んでみたかったのです。何しろ地元が舞台になっておりますので。市役所の周りとか、「由布姫ゆかりの地」ということで、幟旗が乱立しています。あまり景観がよろしくない。

しかし肝心の由布姫、どうにも感情移入ができませんでした。(汗)
勘助、どうしてこの姫に生涯を捧げてしまったんでしょうか。どちらかといえば於琴姫の方がかわいげのある人に見受けられましたが。
大河では、もうちょっと由布姫の性格が受け入れやすいものになっているとありがたいです。このまんまだと観るのがキツイかも。
それでも最後まで一気に読ませるのは、やはり井上靖ということでしょうか。
あと、謙信の出番は当然あるんでしょうね? 原作ではほとんど出てきません。でもわざわざGacktまで持ってきたのだから、活躍してもらわねば困るでしょう。ちなみに写真を見ましたが、謙信というより天草四郎のようです。魔界転生。



塩野七生「ローマ人への20の質問」
「ローマ人への」と言いつつ、答えているのはもちろん自分という、問答形式を取っています。先日完結した大作「ローマ人の物語」への導入書として書かれたのかもしれませんが、実際には逆です。
「ローマ人の物語」未読の人が読んでも、イマイチその面白さは伝わらないだろうと思います。全部でなくても、せめて「ユリウス・カエサル」あたりまででも読んだことのある人なら、「そうそう、そんなこともあった」と感じられるでしょう。卒業生の文集を、同じ体験をした同級生以外が読んでもイマイチ実感がわかないのと似たようなものだと思います。
再読もなかなか進まない大長編シリーズゆえに、思い出すために読むのはなかなか面白かったです。でも入門書としてはあまり薦められない気もします。



コナン・ドイル「シャーロック・ホームズの事件簿」
実に久々の再読です。確実に10年以上のブランクがあります。ドラマを観ていたら読み返したくなりまして。
12月31日までにYahoo!動画の一部無料配信をできるだけ観ようと頑張っていました。
観たのは「ボヘミアの醜聞」「ソア橋のなぞ」「マザランの宝石」「高名の依頼人」「瀕死の探偵」「三破風館」「金縁の鼻眼鏡」。

無料配信しているのが後期の作品ゆえに、割と地味なラインナップです。前半は無料期間が過ぎてしまったんですよね。本来なら「赤髪同盟」「まだらの紐」「踊る人形」「最後の事件」「空き家の冒険」「六つのナポレオン」あたりは観ておきたかったんですが。まあ、有料ではやっているので、そのうち何本か観てしまうかもしれません。
そして続けて観ていたお蔭で、ホームズの台詞を読んでいると露口茂の声で聞こえるようになってしまいました。(苦笑)

なお、「マザランの宝石」は原作とまったく違う内容になっていました。びっくりです。何しろホームズの兄マイクロフトが大活躍・・・というか主役を張っておりましたから。そして「三人ガリデブ」とくっつけて、こちらはワトスンが主役になっていました。ホームズは不在、という設定。これ、知らずに有料で観てしまったらちょっと物足りないんではないでしょうかね。いや、マイクロフトも好きですけど・・・しかし肝心のホームズは一瞬しか出てきませんから。(汗)
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図書館回想

あまりにも阿呆な記事が1番上にあるのが切ないので、特に意味もなく記事を投下してみます。

先日、Yahoo!動画で「シャーロック・ホームズの冒険」のドラマを2本ほど視聴しておりました。12月31日まで一部無料配信されているので、この数日間に何本かまた観ておきたいと思います。せめて「マザランの宝石」や「高名な依頼人」くらいは・・・!(すでに有名なものはほとんど有料配信になっている)
ホームズドラマ、NHKで放映されているのを昔に何話か観ていましたが、やはり面白いですね。イメージもぴったりだし。

ちなみにホームズの原作のほうは、中学の頃に読んでいました。もっと小さい頃に子供向けのなどを読んでいる人も多いのだろうと思いますが、幼少期はほとんど本に恵まれていなかったのですよ。
何しろ近所に本屋も図書館もなかったし、学校の図書館は品揃えが悪すぎたし。
中学の図書館も、ろくに本が置いていない上に、休み時間に閉まっているというやる気のなさ。
学校の図書館が充実していたのは高校時代でしたね。読みたい本をリクエストすると買ってくれたので。よく「リクエスト本入りました」の掲示板に名前を貼り出されていました。(笑)

なお、ホームズで一番最初に読んだのは「思い出」でした。よりによって・・・!
だって中学の図書館に1冊しかなかったんだよ! しかも何で「思い出」だけなんだよ!(その後、本屋に行った時に他のも買いましたが)
ちなみにカタカナ表記が妙で、「ホウムズ」と「ウォトスン」と書かれていました。発音を近づけようとしたんでしょうが、イメージは遠ざかるばかりです。誰だよそれ。(全然話は違いますが、確か新潮のルパンシリーズ、タイトルが「強盗紳士」です。強盗は「紳士」じゃねえだろ、と突っ込みたくなります。もっと耳慣れた邦訳でいいんじゃないですか)

しかしそれ以来ほとんど読んでいないので、中身はきれいさっぱり忘れています。最近、少しずつ再読したりもしていますが。
今読むとホント、「懐かしい」という気持ちでいっぱいですね。久々に読んだり観たりして楽しんでいます。

走るというより飛ぶ感じ

ゲートが開くと同時に、飛ぶが如く駆けてゆく人の群れ。
先頭グループの中には、小脇に抱える緑色の長細いものが見える。

は・・・? ネギ・・・?

いや、違う!
あれはゴザだ!!

そう、それは何日も前から泊り込んで待ち続けた、壮士たちの身を受け止めていたゴザ。いや、たとえネギとすり替えられていても、気づく余裕はなかったでしょう。
それを抱えて、彼らは一目散に駆けてゆく――

走るというより飛ぶ感じだったのは、むしろ馬より人間でした。
何しろ10万人が地に足ついていませんでしたから。

ディープインパクト優勝、そして引退――
競馬の歴史がまた1ページ。



・・・などと言いながら、特段競馬好きなわけではありません。
馬券買ったこともありませんから。
ただ、注目のレースをやっていれば、暇な時にはテレビで観たりしてますけどね。(基本的にスポーツ観戦好き)
しかし今回はレースより世間の動向の方が面白かったです。報道の過熱ぶりも。

ブログタイプ

こちらの記事によれば、ブロガーのタイプは6つに分けられるそうです。

「ブロガーの行動を(1)ブログを更新する、(2)他人のブログを閲覧する、(3)他人のブログの記事にコメントを書く・トラックバックを張る──の3要素で定義し、それぞれの行動を行う頻度などから分類。現在の国内のブロガー数約1000万人のうち、各タイプに属する人数も推定した」とのこと。

以下がその6つのタイプ。

・アルファブロガー──3要素とも頻度が高い。Webによる情報の収集発信・コミュニケーションを非常に重視(71万人)

・情報発信ブロガー──更新と閲覧が高頻度。ブログを純粋に情報発信のツールに位置付けている(97万人)

・自己完結ブロガー──更新が高頻度。日記として、情報蓄積ツールとしてブログを活用(53万人)

・情報探求ブロガー──閲覧とコメント・トラックバックが高頻度。意志決定の際にWeb上の情報を探し、コメントも書き込んで情報の真偽性を問うタイプ(40万人)

・熱烈読者ブロガー──閲覧が高頻度。ブログを情報メディアとして重視しているが、ブログの各機能は使いこなせていない(258万人)

・駆け出しブロガー──3要素とも頻度が低い。一般的なネットユーザーであり、ライトユーザーが多いが、熱烈読者になる可能性も(481万人)


えーと、恐らく自分は「自己完結」でしょうね。コメントもTBもあまりしてないし。無駄に日記はいくつかつけてるんですが・・・手書きのもあるし。(←ほぼ日手帳)
あと読書記録や映画鑑賞記録もつけてるので、単なる記録魔なのだろうと思います。
ちなみに美術ブログの位置づけは、「自分用のスクラップブック」です。紙ベースだと画像の切り貼りが面倒だし、データ化すれば後で検索も楽なので。せっかく作ったから公開しておこうか、くらいの気持ちなので、完全に趣味路線を突っ走っているのです。

さて、他のブロガーの皆様はどのタイプでしょうか?
  • Category: Web

クリスマス更新

クリスマスにちなんだ更新を2つ。

1つは、短編小説アップです。
いったい何ヶ月ぶりなんでしょうか・・・(汗)
しかも一昨年のクリスマス向けに書き始め、中断し、去年のクリスマス過ぎに書きあがった代物です。何年越しなんだか。

そしてこちらのサイトは、一部改装からでさえ4ヶ月も経過していました。ホントにブログ中心だなここは・・・。


もう1つは、美術ブログです。
今回はラ・トゥールの「生誕」
キリストの降誕の場面です。
どうぞご覧ください。

美術ブログ更新(12/21)

美術ブログを更新しました。
レンブラントの「ダナエ」です。

選出する順番には特に意味はないのですが、ただバロックがやたら多くなってしまいます。単に自分の好きなものを上げていくと、どうしても偏りますね。(汗)


そして久々に小説を・・・クリスマス短編を載せる予定が・・・。

またもブックリスト

先日、本屋に勤めている友人から電波を受信しまして、「ギリシア・ローマ文化誌百科」という本が入ったけど、どうかと聞かれました。
家に帰ってから熱帯で検索してみたのですが・・・高い。

ヴィジュアル版 ギリシア・ローマ文化誌百科〈上〉
1冊4000円以上ですか・・・しかも「上」ってことは、下もあるだろうし。中もあるかもしれない。
でも一応、取り置いてもらうことにしました。中身をパラ見でも良いので覗いてみたい。


イタリア・バロック―美術と建築
ついでに、先日も確か載せたこの本を取り寄せてもらうことにしました。書店に置いていないので、注文してから中身がイマイチとなると切ないので・・・中身を見てみたいんですよ。


以下は、先日熱帯で注文した時に、一緒に頼んだもの。

ローマ人への20の質問
「ローマ人への20の質問」
現在、読書中です。物凄く軽く、さくさく読めます。レビューは読了後に。


イタリアからの手紙
「イタリアからの手紙」
またも塩野さん・・・今度はエッセイです。「イタリア遺聞」が良かったので、期待して。
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ショコラ

ショコラ

久々に映画を観ました。衛星で昼に放映していたのですが、ちょっと出かけていて帰ってくるのが遅れたため、初めのほうは見逃しました。(汗)

一時期、ジョニー作品を立て続けに借りていた頃、これも観ようと思っていて後回しになっていたのでした。もともと甘いものが好きではないので、チョコレートが出てこようと別にいいやーと思っていたのですが・・・。

いや、これはもっと早くに観るべきでした。とても良かったです。
涙の出るような感動作、というわけではないのですが、心がちょっぴり温まるような話ですね。
タイトル同様、もっと甘々なのかと思っていましたが、中身は結構ビター。

古いしきたりに縛られたフランスの小さな村が舞台。流れ者の母娘がやってきて、そこでチョコレート屋を開いたことにより、村の人々の心も次第に開かれてゆく・・・とまあ、そんなストーリーです。
ジョニーの出演時間は相当に短いです。何というか、もしいなくても他にやりようがあったのではないかと思えるほど(汗)。でも三つ編みも可愛いですよ。(笑)
同じくチョコを扱った「チャーリーとチョコレート工場」よりも、同じく流れてきたジプシー役の「耳に残るは君の歌声」よりも、筋立てがしっかりしていて、描写が細かく、それでいて最後に心がホッと落ち着くような、素敵な映画でした。

そういえば、前に観た「バベットの晩餐会」の最後のほうに似ていたような気もします。画像載せたかったんですが、20年も前の映画だしマイナーなので、在庫もないようです・・・。(一応、リンク先にあらすじは載っています)


なお、今日はお出かけしてまた本を買い込んできてしまいました・・・久々に古本屋に行ったので。何冊も買ってしまうので、困ったものです。(だったら行くな)

命ある内に見るアート

「死ぬまでに見ておくべき50の芸術作品」というものがあるのだそうですよ。と言っても、イギリスの誌上で発表されたものなのですが。

詳しいリストはこちらを参照させていただいております。

何か、やはり首を傾げるようなものが入っていますね・・・。
西洋に偏るならしっかり偏っても別にいいんですけど。どのみち英国のことなので、下手に兵馬俑とか入れなくても・・・。だって妙に浮いてますよ。(汗)

それはともかく、どうも自分の思っていたものとは違うようです。
作者の選出は良いとしても、作品の選び方が不思議に思えます。
とりあえず自分だったら何を選ぶか考えつつ、突っ込み。


ファン・エイク「ロランの聖母」→いや、やはり「ゲントの祭壇画」では。
フェルメール「デルフトの眺望」→もちろん好きなんだけど、「真珠の耳飾の少女」のほうが・・・!(なぜ2作しかない風景画なのか?)
カラヴァッジョ「聖ルチアの埋葬」→「聖マタイの召命」か「聖ヨハネの斬首」では・・・。
レンブラント「ホメロスの胸像を見つめるアリストテレス」→選出が渋すぎないか!? 誰が選んだんだ? 個人的には「ダナエ」か「キリストの神殿奉献」かな。有名どころなら「夜警」だろうけど。
ゴヤ「1908年5月3日」→そう来たか・・・。ゴヤならマハかなとも思うのだけど。
マネ「死んだ闘牛士」→死ぬまでに、つーか死体かよ。無難にオランピアとかで手を打ちませんか。
ミケランジェロ「システィーナ礼拝堂天井画とフレスコ画」→基本が彫刻家なので彫刻作品にしてあげてください。
ダ・ヴィンチ「東方三博士の礼拝」→さっぱり理由がわからん! 別にモナリザでなくとも良いが、自分なら「洗礼者聖ヨハネ」を推す。
ティツィアーノ「ダナエ」→こっちはダナエじゃなくて、ウルビーノのヴィーナスじゃないのかな。また裸婦だけど。
ラファエロ「アテナイの学堂」→聖母の画家なのにあえてひねくれてるのか? とりあえず「小椅子の聖母」は外せない。
ジェリコー「メデュース号の筏」→ジェリコー入れるくらいならドラクロワ入れてください。


いろいろ言いたいことはあるんですが・・・英国人と日本人では感覚も違うでしょうし。それでも何か違うような気がしてなりません。
自分用のリストを作ってみるのも面白そうですね。選びきれない気もしますが。(苦笑)

暗黒神殿


アルスラーン戦記12 暗黒神殿

平日(6日)発売とのことだったので、近所の本屋は新書が入らないため熱帯に注文しておりました。が、なかなか届かず・・・結局やってきたのは9日(土)でしたよ。意味がない・・・。
いずれにせよ、読みました。1年後に出るなんて奇跡だと思います。しかも来年も出るとのことで、鬼でなくても笑い出したくなりますよ。
いずれにせよ、完全ネタバレレビューです。以下、お気をつけください。
なお、いまさらですが、未読の方にはさっぱりな文面だと思います。
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美術ブログ更新(12/9)

美術ブログを更新しました。
今回はアルノルト・ベックリンの「死の島」です。

本館はほとんど更新できないので(汗)、美術ブログの更新内容もこちらに載せていこうかと思います。だいたい週1の予定です。
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ブックリスト

先日は久々に友人と行き会い、そして本屋でまたも長々と喋りつつ、ようやく買ったのが以下の2冊です。

西洋絵画史WHO’S WHO―カラー版
「西洋絵画史 WHO'S WHO」

だいたいの有名な画家は網羅しています。時代や分類、そして代表作のカラー写真も載っていて、なかなか使い勝手が良いです。・・・が、カラー写真の印刷がイマイチな気も。今、部屋に飾っているロイスダールのドゥールステーデの風車なんて、真っ暗でちょっと不気味な気がします(汗)。本当は陽光が差し込んでいるはずなのに。
あと、代表作の選出もちょっと微妙かも・・・。フェルメールは、「絵画芸術の寓意」「デルフトの眺望」「牛乳を注ぐ女」あたりはいいとして、「赤い帽子の女」が入っているのはちょっと謎。どうせなら真珠の耳飾の少女を入れればいいのに。
それでも一番役に立つのは、画家名のアルファベット表記が載っていることです。今まで持っていた画集には、カタカナ名しか載っていなかったりするので。海外サイトで検索するには、やはりアルファベットの綴りがわからないと難しいんですよね。なので、そういった手引きにするには最適かもしれません。画集として眺めるにはやや厳しいかも。



「幕末単身赴任 下級武士の食日記」

その友人から薦められて、その場で買ってしまった本。いや、何だか面白そうだったので。
現在はようやく紀州から出てきて江戸生活が始まったところです。しかしこの伴四郎、本当に食べすぎですよ・・・。でもって筆者のナチュラルな突っ込み具合がかなり良いです。あまり何も考えずにさらりと読めるので、暇つぶし程度の軽い読み物としてはオススメかもしれません。


さて、以下は今欲しい本です。まだ手を出していませんが、そのうち買ってしまいそう・・・。そして積むのか。カルマだな。

イタリア・バロック―美術と建築
「イタリア・バロック――美術と建築」

今朝の新聞広告で載っていた本です。山川出版社から出ているらしい。
イタリア! バロック! そして美術と建築ですかっ。
バロック礼賛な人間にとって、これは買えと言われているような気がしてなりません。バロックの建築といえばやはりベルニーニも出てきますしねー。ああ欲しいよう。でもとりあえず中身を見てからでないと失敗が怖いので(単価が高い)、本屋でパラ見したいところです。置いてあるかな・・・。


ローマ帝国衰亡史〈1〉五賢帝時代とローマ帝国衰亡の兆し
「ローマ帝国衰亡史」

かの有名なギボンの名著です。大学時代に全巻制覇するぞと意気込んでいたのに、当時は東洋史に偏っていたので、結局手を出せずじまいでした・・・。
ちくま文庫ではなく、岩波文庫の古本で全10巻セットが安く手に入りそうなので、この機に揃えたいところです。塩野さんのローマ人の物語は、文庫版の新刊が来年まで出ないし・・・。そしてギボンは五賢帝期から始まるので、ちょうどローマ人の文庫版と同時期なんですよね。バトンタッチするにはぴったり。
モムゼンにも手を出したいのですが、こちらは1冊6000円以上もするので(しかも何冊にも渡っている)、とても買えません・・・。(汗)
しかしローマ史より、ギリシア史も買ったまま積まれているので、こちらもどうにかしないといけないとは思います。(汗)


以上、趣味に走りまくったブックリストでした。
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ダ・ヴィンチがやってくる

NHKニュースを見てビックリしました。
ダ・ヴィンチの「受胎告知」が来日するというのです!


3月20日から東京国立博物館で「レオナルド・ダ・ヴィンチ――天才の実像」が開かれ、何とウフィツィ美術館所蔵から「受胎告知」がやってくるのだそうです!
ニュース記事

これは凄い! 絶対に観に行かねば!!
と、今から意気込んでいます。

海外に行けるようになったら、まずはイタリアだとは決めているものの、そうは行けませんからね・・・。(泣)
もし行くなら間違いなくウフィツィも旅程に組み込みますけど。
でも日本に来るなら、是非とも行かねばね。相当な混雑が予想されますけれども・・・絶対に平日でなければダメですね。(汗)
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