4月29日の更新

書くのを忘れていましたが、少しずつ溜まっていた写真を何枚かアップしておきました。
桜の季節はやたら写真が撮りたくなる・・・。
絵に描きたいと思えるほどの意欲がなくなった分、写真に移行しただけかもしれませんけどね。

文章のほうはちらほら書き進めていますが、なかなかまとまった時間がありません。(汗)

プライベートギャラリー

近頃、美術サイトをこそこそと回るのが密かな楽しみになっております。
そして(特に海外の)大きい画像を拾ってきてプリントアウトして飾るなどという、超安上がりな手段を用いたりもしております。

その結果がコレ。

絵は、右から「真珠の耳飾の少女」「天文学者」「水差しを持つ女」で、すべてフェルメールです。(そして一番左はこれまた趣味丸出しの世界遺産カレンダー。3・4月はオーストリア)
初めはばらばらな画家の絵だったりしたのですが(真珠の耳飾の少女は初めからあったけれど、隣にはトロワイヨンとピサロが飾ってあった)、やはり統一感に欠けすぎるので、このたびまとめてみた次第です。そのためにダウンロードしてきたのですが。
しかし、この手を使えば気軽に好きな絵をいろいろ飾ることができるなーと思いました。良い画像を探すのも楽しいです。

ちなみに、卓上にはマグリットとかブリューゲルとか飾ってあります。「バベルの塔」の絵は見たことのある人も多いでしょうが、なぜかこれが飾りたくなったのですよ。(汗)
他にはクロード・ロランの「デロス島のアエネアス」とか、オラツィオ・ジェンティレスキの「受胎告知」とかも印刷してたり。
数ある「受胎告知」の中でも、オラツィオ・ジェンティレスキの作品が一番好きだったりします。(といっても、受胎告知全部を知っているわけではありませんが・・・とりあえず有名どころでは、ということで)

娘のアルテミジア・ジェンティレスキ作品では「ユディトと召使」が好きです・・・が、飾るのはちょっとな(汗)。何しろ生首だし。(カゴに入っているのはホロフェルネスの首。お色気作戦で気を許したところを刎ねられた阿呆な男。旧約聖書より)
実はこの絵は、とある雑誌のコラムみたいなコーナーで紹介されていたのを読んで、初めて知ったのでした。でもこれなんてまだいいほう。代表作の「ホロフェルネスを殺すユディト」のが凄い。いくら女傑とはいえ・・・。しかしこの絵は描かれた当時から「きわめて高い」評価を得ていたのだとか。凄い。
ジェンティレスキは親子ともどもカラヴァッジョ派ですが、やはり陰翳が濃く、ドラマ性に富んでいるのが特徴的ですね。


なお、利用サイトはこちらです。
Web Gallery of Art
http://www.wga.hu/frames-e.html?/welcome.html
海外サイトなので日本語はまったくありませんが、まあ検索くらいなら大丈夫です。解説は別のところで読めばいいし。(英語力はつきませんが)

あいつバトン

気づけば10日以上も日記を放置していました。(汗)
そんなわけで遅くなりましたが、みゆさんから回ってきたバトンに答えてみようと思います。

Q0.あいつの名前を教えて下さい
みゆさん。

Q1.ぶっちゃけあいつとはどういう関係?
オンラインを通じて知り合った文筆仲間。

Q2.あいつを色で例えると?
ターコイズブルーのようなはっきりとした青色。

Q3.あいつを四文字熟語で例えると?
光明磊落。おおらかでさっぱり。

Q4.あいつの良い所、ひとつ教えて
とっても前向きなところ。
プライベートなことに関して、日記で読ませていただいた時に、本当に凄いなあと感心しましたので。自分もうだうだ言っていないで頑張ろうという気になりました。

Q5.あいつの嫌な所、ひとつ教えて
嫌な・・・? うーん、見つからないですよ?
某スポーツ漫画に関しては、序盤くらいしか読んだことがないのでわかりませんが。(苦笑)

Q6.あいつに唄わせたい歌は?
せっかくなので、真綾さんの歌を是非歌っていただきたいです。

Q7.あいつと遊びに行くならどこ?
名古屋だったら、港水族館に行ってみたいですね。

Q8.あいつと1日入れ替わったら、何をする?
うーん、何しよう・・・。まずは持ち物チェックから。(エ

Q9.この場を借りてあいつに言ってやりたいことがあれば。
機会があれば、是非お会いしたいですー。(告白)

Q10.あなたについて答えさせたい次の回答者最大20人
20人もおりませんて!(汗)
えと、では人となりを知られている、おとさん、ホムラさん、いかがでしょうか。
あと、先月に東京でご一緒させていただいた皆様、もしよろしければ。
もちろんスルー可ですので。
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ロードス島攻防記


ダ・ヴィンチ・コードよりも先に読み終えていたのですが、レビューが後回しになってしまいました。(汗)
すでに次の「レパントの海戦」も半分近くまで来ているので、まとめて上げたほうが良いかもしれないと思ったのですが、その頃には中身を忘れている可能性が高いので、ひとまず上げることにします。

ロードス島というと、某架空世界のFT戦記のほうが知名度が高いような気もするのですが、こちらはちゃんと実在世界の話です。
「コンスタンティノープルの陥落」に続く、オスマン帝国対カトリック圏世界の物語、第二幕。
前作で滅亡したビザンツ帝国の次にトルコの標的となったのが、十字軍から続く聖騎士団の本拠地であり最前線のロードス島だったのです。イスラムとカトリック、二つの文明が地中海の小さな島で華々しく衝突しました。

しかし塩野さんの筆致は落ち着き払っていて、戦記ものらしい感じではありません。
書き方としては、「ローマ人の物語」とやはり共通していますね。大砲に対する城壁の造り方の変化とか、地雷の仕掛け方と潰し方とか、地味な篭城戦の描写が続くのですが、その手の話が好きな人にはかなりツボだと思います。

また、人物描写にさして主眼を置いていないとはいえ、決して疎かにしているわけではありません。大帝スレイマンの、騎士道精神そのものとも言える寛容さは、目を見張るほど鮮やかです。恐らくスレイマンが好きなのだろうなあと思いますけどね。好きな人物に対する描写力は本当に素晴らしいですから、塩野氏は。

また、聖ヨハネ騎士団が落ち延びていったマルタ島が、現在のマルタ共和国に至るまでの短い記述の中にも、騎士団が存在した意味を見つけ出すことができて、本当に目から鱗でした。そして「戦士」は消えても、今も存在し続ける「騎士団」。簡素な結末は、現代に生きる我々に歴史の意味を投げかけているようにも思えます。
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字書きバトン+Writer Baton

青星さんのところから回ってきた2つのバトン。
ちょっと遅くなりましたが、答えてみます。

字書きバトン
◆あなたが書くジャンルは何ですか?
何でしょう・・・結構、何でも書きますね。熟達度とは別ですが。(苦笑)
FT、SF、ミステリ、エセ時代物、純文もどき・・・などなど。
でも主に書くのはローファンタジーかもしれないです。

◆あなたの作品が出来るまでをちょろっと教えて?
短編と長編ではずいぶん違うので、分けてみます。
◎短編・・・アイディアをノートに書きつけて、あとは直接打ち込んでいきます。書きながらストーリーを変えても、短ければ修正がきくので。
◎長編・・・こちらもノートに、まずは思いつく要素を羅列。その後、プロットを練り、大きく章編成。(たいていは4~5章構成+序章・終章)そして各章を4~5節くらいに細分し、必要な会話やフレーズなども書き込んでおきます。(後で忘れないようにするため)ここでようやく打ち込み始めますが、場合によっては手書きでいったん原稿を起こし、後でデータ化したりもします。

◆文章を書くときに気をつけている事はなんですか?
この前の質問とかぶるのでパス。

◆ずばりあなたの最高傑作は?
次の作品・・・というのはダメですか?(汗)
書き上げたものに納得はしないので・・・。掌編だったら「天使予報」と「二十四番目のクリスマス」が自分では気に入ってます。どうにも幸せを予感させないところが。(ヲイ)

◆バトンを回す5人
ひとまずパスで。


Writer Baton
◆得意な話のジャンルは?
えー、まあ要するにちょっと不思議系なローファンタジーとか言われるヤツだと思います。逆に苦手なのは、恋愛モノとホラーです。どっちももともと好みじゃないので。

◆尊敬する物書きさんは?(差し支えなければ、お名前もどうぞ)
今現在、尊敬の眼差しを向けているのは塩野七生と遠藤周作です。

◆普段、作品へのインスピレーションはどんなところから受ける?
絵とか写真とか音楽とか。文章以外の、ストーリーを直接表すものではないところから受けますね。逆に小説とか映画だと、単なるパクリになりますし。(苦笑)

◆ひとつの作品に充てる時間は?
短編なら1ヶ月くらい。長編だと1年がかりです。

◆作品を書く際の必需品・道具は?
ノートです。手書きでないといろいろ湧いてこない。(汗)

◆回す5人は?
特に指名はしませんが、興味のある方は持っていってくださいませー。
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ダ・ヴィンチ・コード

ダ・ヴィンチ・コード(上) ダ・ヴィンチ・コード(下)
読みました!!
ええもう、本当に一気読みでした。あっという間に引き込まれてしまいましたよ。
近頃の自分が特に興味を抱いているのが、西洋史・美術・宗教学なので、まさにそれらを詰め込んだ作品がツボにハマらないはずがない・・・ということは、すでに読む前からわかってはいたのですがね。(苦笑)
ただ、あまりにもベストセラーと言われていると、逆にちょっと手が伸びなくなってしまうタチなのですよ。だからずっと読まないままだったのですが・・・このたび貸してくれた友人にはホント、感謝です。

以下は多分ネタバレが含まれると思われるので、ご注意を。
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ナルニア国物語

ようやくナルニア国物語を観てまいりました!
実は原作はかなり昔に1巻しか読んだことがなく・・・ほとんどうろ覚えだったりします。
要するに、たんすの向こうに異世界があって、ライオンが出てきて死んで生き返って平和になる話という大雑把なことしか覚えていなかったのですよね・・・。(アバウトすぎる)
ああ、あとビーバーの夫婦をなぜかネズミだと思い込んでいたのですが、それは楽俊だから! 大丈夫か自分!!

それにしてもファンタジックな世界を視覚的に捉えられるのって、本当に素敵ですね。映画館で観るに値する作品だと思います。ストーリー的には子供も充分理解できるし、世代を問わずに楽しめるのではないかと。

最初に読んだ時は全然知らなかったのですが、今となってはルイスがキリスト教学者だと知ってしまっているので、アスランの見事なキリストっぷりに妙な納得もしてしまいましたが(苦笑)。もちろん、そんなことは知らなくても楽しめますけどね。

戦いのシーンなんかは、やはりLOTRの迫力はタダモノではなかったのですが(クリーチャー部門は同じチームが手がけているものの、その凝り具合もタダゴトではなかった)、物語の複雑さも上だったので・・・あれって子供もちゃんと楽しめたのだろうかと思ってしまいますよ。(汗)
主軸のストーリーが3本くらい同時に進行してるんだもんな。大人でも原作知らないといまいち掴みにくいのではないかと・・・。その点、ナルニアはまったく心配いらないですけどね。

続編も作られるそうですが、7本全部やるんですか? 完結は6年後!?
でもとりあえず、その前に原作で全巻読みたいです。図書館は予約待ちだろうけどさ・・・。文庫になりにくいんですよね、児童書って。さらに市立図書館の児童書コーナーが大人にはとても入りにくく隔離されてしまっているのがネック。

そうそう、最後のほうで成長してしまった4人。
キミタチ、そんな歳にもなってまだ兄弟姉妹で鹿を追って遊んでるのかよ! と、密かに突っ込まずにはいられませんでした。
ピーター、ヒゲだよ!? いいのか!?
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物書きさんなら一度はやってみたいバトン

織女さんのところからひっそり頂いてきました。せっかく名前を挙げていただいたので、記念にってことで。
いざっ。

Q.1 どんな文章を書いていますか?
小説ですが、さてジャンルと言われると悩みます。
好きなのはローファンタジー的なものかなとも思うのですが。さてどうだろう。
とりあえずは雑食で。

Q.2 文章を書いている時に気をつけていることはなんですか?
言い回しにはそれなりに気を使っているつもりです。同じような表現が続かないようにとか、「~と言った」などという書き方はしないようにとか。
あとはテンポのよい会話・・・を目指している、はずです。

Q.3 自分の書く文章を一言で表したら何ですか?
また、まわしてくれた物書きさんの文章を一言で表したら何ですか?
・自分…「ハッタリ小説」
薀蓄っぽいことを書いているようで、実は結構ハッタリだったり。

・織女さん…ご自分では「鍵小説」とのこと。さてその真意は如何に?


Q.4 アナタの身の回りにいる物書きさん20人の書く文章をそれぞれ一言で表したら何ですか?
・慶奈さん…愛と笑いに満ちた小劇場
・びぃむさん…通念の斜め上を行く独自の世界
・さとるさん…静止画の中を流れる時間
・青星さん…静謐な調べを奏でる詩文
・みゆさん…温かな眼差しで紡がれる物語
・冬弥さん…淡々と語られる理性的な叙述

うーん・・・一言となると難しいですね。(汗)


Q.5 上の問題で書いた20人の物書きさんにこのバトンをまわしてください
特に回すわけではないので、お好きなようにしてくださいませ。
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うっかり卯月

4月に入ってからまだ日記を書いていないことに気づきました。
いろいろ書きたいことはあっても、いざ文字にしようとすると億劫で、そのまま放置してしまうことも多々あるのです。
またひっそりバトンをいただいてきたので、後日上げようと思います。

今日の占いカウントダウンによれば、「メールの返信を遅らせないで」とのことだったので、溜めすぎていたメールをようやく発信することにしました。メールチェックして、読んで、返信の文面を考えた時点で書いたような気になってしまって、そのまま放置してしまうこともよくあるんですよね。(汗)
気づいたら、送ってねえよ! というウカツなことも多々。

来週は研修があるので、そろそろ真面目に準備を始めねばなりません。
そして忘れ物をしないようにせねば・・・。何かしでかしそうで怖い。